おおむね農夫、時に木こり。「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし」(山頭火)。こんな生活のあれこれを綴ります。
宵待ち草のやるせなさ
待宵草 待宵草(マツヨイグサ)は夕暮れとともに咲き、朝日を浴びてしぼむ。

 大正ロマンの旗手、竹久夢二は待宵草のはかなさを愛したのだろう。
宵待草の歌は、あまりにも有名だ。
待宵草を宵待草とか月見草と呼ぶのは誤りらしいが、硬いことは言わないでおこう。

              待てど暮らせど来ぬ人を
              宵待ち草のやるせなさ
              今宵は月も出ぬさうな


 岡山で暮らしていたころ、「夢二郷土美術館」(岡山市)と生家やアトリエ「少年山荘」(ともに岡山県邑久町)に何度か足を運んだ。
少年山荘近くの公園にこんな歌碑があったと記憶している。

              泣く時はよき母ありき
              遊ぶ時はよき姉ありき
              七つのころよ


 夢二は子供を虹之助と名づけた。
根っからのロマンティストだったに違いない。

   ↓応援よろしくお願いします。
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2007.07.31 Tue 15:59:41 | | 0 track backs, 0 comments
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