おおむね農夫、時に木こり。「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし」(山頭火)。こんな生活のあれこれを綴ります。
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静かな最期
しょろ

      玄関前でトンボが1匹死んでいた。
     ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)。
     地元では精霊(しょうろう)トンボとか、精霊(しょろ)さんと呼んでいる。
     お盆のころ、背中に御先祖の霊を乗せて、ふるさとに連れてくるのだそうな。

      お盆を過ぎた今も、精霊さんは群れをなして飛んでいる。
     背中には、まだふるさとを離れたがらない御先祖さんを乗せているのだろうか。

      ウスバキトンボが草の葉先などで羽を休めているのを、ほとんど
     見たことがない。
     朝から晩まで、ただただ飛んでいるように見える。

      そして、夏の終わりごろ、脱力したように地面に落ちて死ぬ。
     たぶん、苦痛も恐怖もない静かな最期だ。

      出来ることならウスバキトンボのように……と思わぬでもない。

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2014.08.25 Mon 11:51:38 | 暮らし| 0 comments
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