おおむね農夫、時に木こり。「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし」(山頭火)。こんな生活のあれこれを綴ります。
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いとおかし
瓢箪花①

      南向きの部屋に取り付けた緑のカーテンに白い花が咲いた。
     ヒョウタンの花だ。

瓢箪花②

      白い素朴な花は、見ているだけで涼しさを感じる。

      清少納言は「夏は夜 月のころはさらなり」と言う一方で、闇夜に
     蛍が飛び違ったり、雨が降ったりするのも「いとおかし」と書いている。

      山里の蛍の季節はとっくに終わり、雨も滅多に降らない。
     清少納言が書いた「夏」は、たぶん梅雨のころ。
     今はもっと暑い盛夏だが、網戸から吹きこむ風に乗って聞こえる南部鉄の
     風鈴の高く澄んだ音は「いとおかし」。
     夜、光を落とした部屋から眺めるヒョウタンの花は「さらなり」だ。
     
      クーラーのない我が家はだけれど、風と風鈴の音と涼しげな花で高温多湿の
     ニッポンの夏は乗り切れるだろう。

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2013.07.24 Wed 18:44:04 | 暮らし| 0 comments
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