おおむね農夫、時に木こり。「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし」(山頭火)。こんな生活のあれこれを綴ります。
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そこに家族がいるような
家丙

      木立ちに囲まれた隠れ家のような空き家(7月24日のブログ)の
     内部を見せて貰った。
     昔の家だから梁や柱に太い材木を使っているそうなので、大がかりな
     修理で住めるようにならないか▽たとえ解体撤去が避けがたいとしても
     梁や柱は使えないか――大工さんの考えを聞くためだ。

家甲

      ここは台所の入口付近。
     タイル張りのカマドが据えてあって4畳半ぐらいの広さ。
     小さな石臼が見える。

家乙

      台所に接した部屋と、隣りの部屋には沢山の瓢箪が飾ってあった。
     カメラの機嫌が悪く、フラッシュが光らないため、ハッキリ見えないが
     見事な瓢箪だ。

      黒ずんだ柱や梁はいかにも頑丈そうだ。
     さすがに床は、どの部屋もぶかぶかして踏み抜きそう。
     大工さんは「床を剥いでみないと分からないけれど、やはり全面的に
     建て直した方がいい」という判断だった。

      天井の低い暗い部屋に佇んでいると、「ご飯が炊けたよ」という母さんの声が
     台所から聞こえ、瓢箪の飾りを作っている爺ちゃんを目を輝かせて見ている子ども
     たちがいて、そこへ農耕馬を引いて父ちゃんが帰って来る……。

      まるで、まだそこに昭和の家族がいるような家を壊してもいいのだろうか。

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20071103161540.gif 
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2012.08.01 Wed 15:55:37 | 仕舞い支度| 2 comments
コメント
この記事へのコメント
きっと待っている
はしちゃんの詩さん こんばんは。

 子ども時代で一番嬉しかったのは
小学生のころ、雑種の子犬を飼ってもいいと
言われたときでしょうか。
家にいるときはいつも一緒で、辛かったこと、
楽しかったことを何でも話してやりました。

 あの世とこの世を結ぶ虹の架け橋のたもとで
私を待ってくれているでしょう。
2012.08.02 Thu 18:44:31 | URL | 沢太郎 #fZUo1r6Y[ 編集]
懐かしい匂いがしてきます
捨てがたい昭和の時代。幼少期の思い出がいっきに押し寄せてくる画面です。子供の頃は玩具など買ってもらえなかったけど、ネコ、ワンワンのたぐいは一匹づつあてがわれていました(笑)。
2012.08.01 Wed 19:04:45 | URL | はしちゃんの詩 #-[ 編集]
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