おおむね農夫、時に木こり。「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし」(山頭火)。こんな生活のあれこれを綴ります。
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花はグミ
ぐみ㊤

      3メートルほどの高さの木に小さな白い花がびっしり咲いている。
     花の数は桜に負けていないけれど、桜の華やかさには遠く及ばない。
     街育ちの人は多分、この花を御存知ないだろう。
     山里育ちでも、はたしてどれだけの人が知っているか疑問だ。

      グミの花は、そんな地味な花だ。

ぐみ㊦

      近くに寄ると、花は砂糖菓子のように見えるが、実は酸っぱい。
     赤黒く熟したころに二粒三粒食べたら十分だ。
     小鳥たちは、その酸っぱさを苦にする風もなく、おびただしい量の実を
     ほんの数日で食べ尽くしてしまう。

      一休禅師は「花は桜木 人は武士 柱は檜 魚は鯛」と言ったそうだ。
     小鳥たちなら口を揃えて「花はグミ」と言うに違いない。

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20071103161540.gif    
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2012.04.19 Thu 16:58:46 | | 2 comments
コメント
この記事へのコメント
グミ酒
kinnsannさん こんばんは。

 甘いものに不自由しない今の
子どもたちがグミを食べたらどんな顔をするでしょう。
昔、子どもだった私は焼酎に漬けて
グミ酒を作ろうかななんて考えています。
2012.04.20 Fri 17:47:18 | URL | 沢太郎 #fZUo1r6Y[ 編集]
酸っぱさが
 花の写真を見て、文章を読ませていただき、ただちに口中に唾液が湧きました。子どもの頃は、でも沢山食べたものです。
 桜の賑やかさに疲れるなら、このひっそりとした白い花も良いですね。
2012.04.19 Thu 19:03:52 | URL | kinnsann #-[ 編集]
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