おおむね農夫、時に木こり。「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし」(山頭火)。こんな生活のあれこれを綴ります。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- --:--:-- | スポンサー広告|
白ツバキの花びらは美味しいらしい
夏つばき

      野草の味わいを覚えると、いままで死んだ野菜を食べていたことに
      気が付きます
――と向田邦子さんが「女の人差し指」(文春文庫)に書いていた。
     向田さんによると、白ツバキの花びらは、揚げると、薄いアメ色に色づいて、
     控え目な気品のある甘さが舌に残るという。
     アズキナの素揚げは、鮮やかなヒスイの色に染まり、タラの芽の天ぷらが王者の
     味とすれば、アズキナは女王格のおいしさ、美しさだそうな。

      山里に移住してから野の草をよく食べるようになった。
     春の山菜やツクシは毎年欠かさずに食べるし、つい最近もユキノシタや
     オオバコ、ウツボグサを天ぷらにして食べた。
     いずれもたいそう美味しく、かすかな苦み、えぐみは病みつきになりそうだ。

      だが、白ツバキの花びらやアズキナは食べたことがない。
     白ツバキの花期は終わったけれど、夏ツバキの白い花(写真上)は
     我が家の近くにも、まだ咲いている。

      夏ツバキの花びらは本当に美味しいか。
     花が咲き終わるまでにぜひ試してみようと思う。

     ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif         
関連記事
スポンサーサイト
2011.06.23 Thu 15:53:58 | 食べる| 0 track backs, 2 comments
コメント
この記事へのコメント
ああ昭和
野良通信さん おはようございます。

 向田作品はそれほど多く読んでいませんが、
心に残っているのは断然、「父の詫び状」。
昭和の暮らし、昭和の家族が
どのページからも立ちあがって来るような
印象でした。

 良いことばかりではなかった昭和も
過ぎてしまえば、とても懐かしいですね。

 
2011.06.24 Fri 08:34:45 | URL | 沢太郎 #fZUo1r6Y[ 編集]
久しぶりに向田邦子の名前を見てグッと来るものがありました。彼女の描く世界は昭和10年代の良き日々の記憶が多かった。この時代はこのクニには植民地と戦争が存在した、そんな豊かな時代の曇り空にひと時現われた晴れ間のお話。私は好きです。
むりやり、彼女の、ひとつだけを選べと言われたら、私は「かわうそ」を選びます。女の人には読ませられない怖いお話。
2011.06.23 Thu 16:23:46 | URL | 野良通信 #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
"shw-greenwood" template design by Shallwill
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。