おおむね農夫、時に木こり。「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし」(山頭火)。こんな生活のあれこれを綴ります。
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尊いものを見た
はくばい上

      我が家の裏山に白梅の老木があり、毎年見事な花を咲かせていた=写真。
     「咲かせていた」と過去形で書いたのは、3年前の土砂崩れ予防治山工事で
     根元から切られてしまったから。

      老木が無くなった後には、ぽっかり空が広がっていたが、
     今は笹竹や雑木が何事もなかったように茂っている。

はくばい下

      けさ、老木があったあたりを見上げて驚いた。
     切り株から伸びた細い枝に白梅が咲いているのだった。

      鋼鉄の柵とコンクリートの壁の向こうの白梅はいかにもはかなげで、
     よくよく注意しないと見落としてしまう。
     花だって、枝ぶりが幼く見栄えがしない。

      だが、切り株だけになった老木が3年がかりで咲かせた花だ。
     何か尊いものを見たような気がして、しばらくその場を動けなかった。

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20071103161540.gif 
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2011.03.09 Wed 16:15:53 | | 0 track backs, 0 comments
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