おおむね農夫、時に木こり。「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし」(山頭火)。こんな生活のあれこれを綴ります。
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いい顔
木あ

      野菜畑の隅に大きな桑の木が生えている。
     勝手な想像だが、この木は養蚕が廃れるとともに次々伐られた桑の木の
     生き残りではないか。

   木い

      近くに寄ってみると、枝や幹が複雑に入り組んでいるのが分かる。
     美しくはないかも知れないが、醜くはない。
     何十年も風雪に耐えたもののみが持つ迫力と味があり、見ていて飽きない。

      古い友人に老人だけを撮るアマチュアカメラマンがいる。
     「額に汗して懸命に生きてきた老人にはハッとするほどいい顔をした人が多い」と
     老人を撮る理由を友人が語ってから20年以上経つ。
     今でも、いい顔の老人は大勢いるのだろうか。

      ひげを剃るとき鏡を見る。鏡の中からこちらを見ている男は少しもいい顔ではない。
     どんな生き方をしてしまったのかと悔いても既に遅し。
     ただ、うつむくばかりだ。

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20071103161540.gif         
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2010.12.24 Fri 16:59:56 | その他| 0 track backs, 0 comments
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