おおむね農夫、時に木こり。「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし」(山頭火)。こんな生活のあれこれを綴ります。
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犬の願い
   いぬ

      犬は体を動かすのが好きだ。
     オグリに「散歩に行くか」と声を掛けると、尻尾を振って跳びはねる。
     畑に行く支度をして軽トラに道具を積もうものなら、自分も連れて行けと
     私の足にしがみつく。

      だが、愛想を振りまくのもそこまで。散歩や畑遊びから帰ると、私は用済みで
     名前を呼んでも背中とデカ尻をこちらに向けて振り向きもしない(写真)。

      子どものころからこれまで3匹の犬を飼った。名前も顔も、それぞれの犬との
     思い出も鮮明に胸の中にある。彼らにどれだけ励まされ慰められたことか。
     4匹目のオグリも同じだ。
   
      犬の十戒という作者不詳の文章がある。十戒と聞けばモーゼの十戒を連想する。
     「汝、殺すなかれ」「汝、盗むなかれ」……というあの十戒だ。犬の十戒は、人間を
     戒めているのではなく、人に願い事を語っているように思える。オグリも同じことを
     願っているのだろう。

      犬の命は10年~15年だそうな。オグリは私が飼う最後の犬になるかも知れないし、
     私の方が先になる可能性もある。いいとも。喜んでお前の願いを叶えてやろう。
     行ける所まで仲良く行こう。

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2010.12.22 Wed 16:52:13 | 暮らし| 0 track backs, 2 comments
コメント
この記事へのコメント
今でもつらい思い出
かごめかごめの鬼子母神 さん こんにちは。

 私も最後の項目が一番心に響きます。
オグリの前に飼っていたダックスフントは
18年前に私の腕の中で死にましたが、
もう2度と犬は飼うまいと思ったものです。
道の駅に捨てられていたオグリを飼うには
やはり長い歳月が必要でした。

 死に方を蔑む「犬死」という言葉は
人にも犬にも失礼ですね。

 
2010.12.23 Thu 16:13:28 | URL | 沢太郎 #fZUo1r6Y[ 編集]
最後の項目
犬の十戒の最後の項目は、ずしりと重く、
涙が溢れてしまいました。

猛暑も一段落した土曜のお昼前、
家族の気配を感じながら逝きました。

動物病院でいっぱい検査をし入院をし、
発作を押さえる座薬を入れ、オムツを替え、
可能な限りのケアをして、
後悔は、ないはずでした。

ペットとして相棒として、家族同様と言いながら、
犬としての矜持と言うか主張を感じる事があり、

「餌をとれなくなったら、死を待つのが動物の掟」
と分かっていような気がして…。

春になったら、遺骨を埋めて
そこに桂のシンボルツリーを植えるつもりです。
2010.12.22 Wed 17:44:56 | URL | かごめかごめの鬼子母神 #-[ 編集]
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