おおむね農夫、時に木こり。「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし」(山頭火)。こんな生活のあれこれを綴ります。
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心ないことをしたものだ
   ひがんばな

      田の畦に彼岸花が咲いていた。葉のない茎がまっすぐ伸びて深紅の
     “たいまつ”を掲げている。
     今年の秋に初めて見る彼岸花だ。

      直木賞作家の高橋治が彼岸花について『くさぐさの花』(朝日文庫)に
     こう書いている。

      子どものころ、この花は縁起が悪いのだから手をふれてもいけないと母に言われた。
     墓場の近くに咲くからだという。なるほどそんな目で見れば、日本の秋に咲く花としては
     原色に近い赤が毒々しくないでもない。


      私も子供のころ同じような話を聞いた覚えがある。彼岸花が何となく忌わしく思え、
     竹の棒でなぎ倒しながら歩いたりした。
     見れば見るほど繊細な作りの花に心ないことをしたものだと今にして思う。

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2010.09.06 Mon 15:41:25 | | 0 track backs, 0 comments
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