おおむね農夫、時に木こり。「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし」(山頭火)。こんな生活のあれこれを綴ります。
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蝶よ……
 ぬれ蝶

      激しい雨の中、庭木の先に蝶がしがみついていた。大粒の雨が絶え間なく
     蝶を叩く。薄い羽がよじれ、もう飛ぶ力はないようだ。

      空では一羽の燕が旋回・急降下・急上昇を繰り返していた。弾丸のような雨粒は
     燕の小さな体を痛めつけずにはいないだろう。それでもツバメは虫を求めて飛ぶ。

   豪雨被害

      2004年、山里は記録的な豪雨で甚大な被害をこうむった。我が谷間の段々畑も
     山が崩れ、大量の土砂岩石が畑に流れ込んだ。上の写真は、その時の1枚である。
     被害は山里の全域に及び、各地で数百本の杉が倒れ、道路や川の護岸壁が
     決壊した。

       「土砂災害に厳重な注意が必要」とラジオや有線放送が何回も呼び掛けている。
      このまま強い雨が降り続けたら、今年もどうなるか分からない。
     
      自然の前に立てば、人間も蝶も弱さに変わりはないと思い知るのは
     災害に直面したときだけ。普段はケロリと忘れているのは、真実といつも
     向き合っていたら精神的に持たないと本能で知っているからだろう。

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2010.07.13 Tue 15:46:23 | 暮らし| 0 track backs, 0 comments
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