おおむね農夫、時に木こり。「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし」(山頭火)。こんな生活のあれこれを綴ります。
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一夜限りの儚い命
かご 鶏が時を告げるのを聞いてセキレイにエサをやりに行った。ヒナは少し羽を広げて竹かごの床に横たわっていた。手のひらに乗せたが、体のぬくもりは既になかった。

 何というあっけない死だろう。昨日はあんなに元気にエサをついばんでいたのに。
どこで世話の仕方を間違えたのだろう。エサはすり餌でよかったのだろうか。さまざまな疑念が浮かぶが、今となってはすべて後の祭りだ。

 ヒナは肉体的な不快を感じていたかも知れないが、人間のように精神的に苦しんだり、寂しがったりしている様子はなかった。
それがせめてもの救いだ。

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2010.07.09 Fri 14:28:37 | 暮らし| 0 track backs, 3 comments
コメント
この記事へのコメント
余計な手出しだったかも
kinnsannさん、箱庭さん こんにちは。

 ご心配をおかけしました。
小さな命を助けられなかったのは残念ですが、
考えてみれば強い者だけが生き残るのが
自然界の掟だったはず。
一時の感傷で手を出すのは
大きなお節介というケースもあるでしょうね。
2010.07.10 Sat 15:38:23 | URL | 沢太郎 #fZUo1r6Y[ 編集]
儚い命
優しい沢太朗さんの努力の甲斐もなく、小さな命のともし火が儚くも消えてしまいましたね。

空の鳥カゴは寂しいものです。

私ももうカゴの鳥は飼いたくありません。
2010.07.10 Sat 10:08:30 | URL | 箱庭 #-[ 編集]
お力落としなさいませぬよう
 雀でも他の鳥でも,巣にいるべき時期の雛が一人外でいるのは,それ自体が既に病気になっていることを示していると聞いたことがあります。危惧しておりました。幼くして亡くなったのですが,セキレイの子は「楽しい!」とか「おいしい!」というのが最後の想いだったでしょう。良かったのではないでしょうか。
2010.07.09 Fri 23:21:30 | URL | kinnsann #-[ 編集]
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