おおむね農夫、時に木こり。「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし」(山頭火)。こんな生活のあれこれを綴ります。
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大王が来た
   大王

      我が家の隣に大王ご夫妻が引っ越してきた。
     もちろん本物ではなく、熊本の巨大地鶏 天草大王である。

      集落のKさんが我が家横の空き地に畳1枚ほどの広さの小屋を建て
     天草大王のつがいを飼い始めた。
     運動のためのスペースは無く、金網を張り巡らした小屋に夫妻は幽閉されている。
     いささか気の毒な境遇だが、夫妻は威風堂々、臆するところがない。
   
      ぶしつけに小屋を覗くと、大王と目があった。
     大王は胸を張って私を睨みつけ、大音声で「無礼者!」と一喝したのだった。

      30戸足らずの集落で鶏を飼っているのは、私が知る限り2戸だけ。
     都市近郊で暮らした子どものころ、鶏を飼う家は珍しくなかった。
     私の家にもいて、貴重な卵を提供してくれた。
     田舎の農家からも鶏が消えて行くのも時代の流れだろう。

      大王が大きな声で時を告げている。
     夜明けの寝床の中で聞くコケコッコーは何だかとても懐かしい。

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2010.05.15 Sat 15:22:34 | 暮らし| 0 track backs, 0 comments
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