おおむね農夫、時に木こり。「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし」(山頭火)。こんな生活のあれこれを綴ります。
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我が家の柱は太かった
    蟷螂

      子供のころ、草や小枝についている塊(写真)を
     カマキリの卵とかカマキリの巣と呼んでいた。
     実際は卵でも巣でもなく、卵はこの中に生みつけられている。
     泡が固まって暑さ寒さから守っている塊を卵鞘(らんしょう)というそうだ。

      ややこしいから子供のころと同じ呼び方をするが、
     谷間の段々畑近くで見つけたカマキリの巣はどこかヘンだ。
     先端が芽吹いている枝が巣を貫いているように見えないだろうか。

      よくよく考えれば、柔らかな枝が巣を貫く可能性は低い。
     カマキリが卵を生むとき、泡をぐるりと枝に巻きつけたのだろう。

      もうすぐカマキリの子供たちが孵化する。
     巣の外に出た彼らは後を振り返り、
     「ぼくたちの家の柱は太かったな」と言い合うに違いない。     

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2010.04.10 Sat 15:50:05 | その他| 0 track backs, 0 comments
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