おおむね農夫、時に木こり。「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし」(山頭火)。こんな生活のあれこれを綴ります。
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塩栗
くりくり

      ご近所さんから「採れ過ぎて食べきれない」栗を頂いた。
     「利平」という甘みの強い品種だそうな。

くり追加

      何かで読んだ「塩栗」(自分でつけたいい加減な名前)を作ってみた。
     まず鬼皮をむく。
     甘皮を残したまま、160℃ぐらいの油に約10分くぐらせ、紙の上で
     油を落としてから、パラッと塩を振れば出来上がり。
     皮ごと油で揚げて塩をかけたピーナツのような感じだ。

      栗の甘みと塩味がうまくマッチして、酒のつまみにも茶請けにもなる。
     お陰できのうは、晩酌のビールを1本飲み過ぎてしまった。

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2014.09.29 Mon 15:51:03 | 食べる| 4 comments
「なんの花か薫る」
香㊤かえ

      山本周五郎の「なんの花か薫る」を読んだのは随分昔の話だ。
     だから……というわけではないが、本の内容は全く覚えていない。
     「なんの花が薫った」のか、具体的な花の名前が出てきたかどうかも忘れた。

      今の季節、庭に出ると濃厚な花の香りに厭でも気づく。
     こちらは「なんの花か」と問うまでもない。
     金木犀だ。

香㊦

      金木犀と歩調を合わせるように白い彼岸花が咲く。
     柿の木の下の草むらに、やはり今年も咲いていた。
     今年の夏は天候不順だったが、秋は順調にフィナーレを迎えようとしているようだ。

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2014.09.27 Sat 14:52:36 | | 0 comments
5歳児の枕
トウガン

      「花も実もある緑のカーテン」の裾の地面にトウガン(冬瓜)らしきものが
     転がっていた。
     自分の知っているトウガンは大人の枕のような形をしているが、これは
     5歳児の枕ほどの大きさ。

      それでも重さは1、4キロ。
     重みに耐えかねて、ツルごとずり落ちたのだろう。

      お彼岸を過ぎて、日差しがめっきり柔かくなった。
     「緑のカーテン」も、そろそろお役御免にしてやらなくてはなるまい。

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2014.09.26 Fri 15:04:00 | 暮らし| 0 comments
野の花は強いな
やぶそ

      きのうの夜は台風16号名残の強風が吹いた。
     夜が明けて、谷間の段々畑に行く途中、稲がなぎ倒されている田んぼを
     多く見かけた。
     もうすぐ稲刈りだというのに痛ましいことだ。

      段々畑の水辺ではミゾソバが何事もなかったように咲いていた。
     桃色の小さな花は砂糖で出来ているみたい。

      野の花は吹けば飛ぶように見えても強いな。

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2014.09.25 Thu 15:14:50 | | 2 comments
こんなにジジ、ババが多いとは
      県公安委員会から「70~74歳の高齢者が運転免許証を更新する際は
     講習を受けなければならない」という知らせのハガキが届いた。
     期限は来年3月9日。
     「なんだ、まだまだ先の話じゃないか」と気を緩めたら、講習のことを
     忘れてしまいかねないので、2週間後ぐらいを予約することにした。

      自動車学校に電話をすると、「10月は、もう予約でいっぱい。一番近い日で
     11月19日に1人分あいています」ということだった。
     さだまさしのコンサートでも、こんなに早く予約で埋まることはないだろうに……。

      世の中にジジ、ババがいかに多いか、改めて実感した次第。

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2014.09.23 Tue 14:36:14 | 暮らし| 5 comments
ホオズキを鳴らす女の子
いぬほう

      ↑の写真はたぶん、ホオズキの一種だ。
     植えた覚えがないのに、谷間の段々畑に一本だけ生えていた。

      小学生のころ、クラスの女の子たちは、中身を捨てたホオズキの実を
     口の中でギュッギュッと器用に鳴らしていた。
     こっそり真似したが、ホオズキの実が破れて、種や果肉を取り出すことすら
     出来なかった。

      もう、顔も名前も忘れてしまったけれど、彼女たちは今も
     元気だろうか。

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2014.09.21 Sun 14:55:31 | 遊び| 1 comments
薪ストーブに火をつけた
暖

      今朝の室温は18℃。
     11月上旬の気温だという。

      蒸し暑い夏はクーラーなしで乗り切ったが、寒さには弱い。
     早々と(まだ9月!)薪ストーブに火をつけた。

      すると、たちまちミーコと黒猫九郎が寄ってきて、ストーブの前を
     占拠した。
     猫も寒さが苦手なんだね。

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2014.09.20 Sat 14:58:24 | 暮らし| 4 comments
出荷だなんて
ふくろ

      きのう収穫した紫蘇の実をけさ道の駅に出荷した。
     微々たる量なのに「収穫」だの「出荷」だなんて、おこがましいね。

      1束100円で15束。
     全部売れても1500円。
     ここから販売手数料を引かれる。

      摘み取るだけの手間しか掛けていないから、いくら引かれても
     文句は言えない。
     買って下さる方がいたら、また「出荷」しよう。

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2014.09.18 Thu 15:27:36 | 畑仕事| 0 comments
怠け者の味方
紫蘇み

      足が遠のいて、荒れてしまった谷間の段々畑。
     いま、ここで収穫できるのは紫蘇の実と茗荷ぐらいのものだ。
     特に紫蘇は勝手に種を落として、勝手に増えてくれる。
     生い茂る雑草も苦にしない。

      怠け者にとって、こんなありがたい野菜はない。

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2014.09.17 Wed 15:31:24 | 畑仕事| 0 comments
日だまり
寝顔

      老猫ミーコが暖かい廊下の日だまりで眠っている。
     右手で目を隠しているのは眩しいからだろう。

      つい先日まで、ミーコも黒猫九郎も涼しい日陰で寝ていた。
     猫の寝場所でも季節の変化が分かるんだね。

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2014.09.16 Tue 15:25:50 | 暮らし| 0 comments
白がいい
クリーム色

      庭にクリーム色の彼岸花が咲いた。
     写真では白に見えるけれど、肉眼ではクリーム色だ。
     本当の?白い彼岸花は金木犀の香りが漂うころに咲く。

      ほかにも黄色や橙色の彼岸花を見たことがある。
     さまざまな色があっても、品種改良された結果であって、
     厳密には彼岸花とは言えないのかもしれない。

      邪道かも知れないが、白い彼岸花が一番好きだ。
     赤より圧倒的に少ないところがまたいい。

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2014.09.15 Mon 14:27:35 | | 2 comments
物忘れがひどいので
ミョ

      谷間の段々畑の湧き水の近くに茗荷が群生している。
     根元を覗くと、花がたくさん咲いていた。
     無造作に手を突っ込んで、マムシに噛まれた人もいるらしいから
     用心しながら収穫した。

ミョ追加

      わずかな時間でザルにあふれるほど採れたが、塩漬けか甘酢漬けにすれば
     冬の間も味を楽しめるだろう。

      ところで、「茗荷を食べると物忘れがひどくなる」という言い伝えには
     科学的な根拠はないそうだ。
     まずは一安心だが、すでに物忘れがひどい立場からすれば、
     「記憶力を良くする」効能がないのが物足りない。

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2014.09.13 Sat 15:09:27 | 食べる| 0 comments
金も力もなかりけり
2度目

      きのうに続いて、谷間の段々畑の草刈り。
     足元がふらついて、30分ほどでダウン、三分の一ほど刈り残した。
     六段の段々畑の最上段、一番狭い畑を一度で刈りきれない。
     愕然とするね。

      色男でもないのに「金と力はなかりけり」。
     人里離れた畑だから、このことは内緒に出来るだろう。

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2014.09.12 Fri 15:35:10 | 畑仕事| 2 comments
秋の日は釣瓶落とし
刈る前

      谷間の段々畑の草刈りに行った。
     8月の記録的な長雨で、ほとんど畑に行っていないから
     草が生え放題になっているのは予想通り。

刈る後

      予想以上だったのは、自分の体力の衰えだ。
     畑のヘリを少し刈っただけで、腰が痛くなり立っていられなくなる。
     (写真では、どこを刈ったか分からないでしょうね)
     足腰が弱っているのは自覚していたが、これほどとは思わなかった。
     急速な衰えは、まさに「秋の日は釣瓶落とし」だ。

      焦っても仕方がない。
     毎日、少しずつ刈って行こう。

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2014.09.11 Thu 15:31:05 | 畑仕事| 4 comments
狂い咲き
わすれはな

      春から初夏にかけて咲くツツジが今ごろになって一輪咲いた。
     忘れ花、帰り花(返り花)だ。
     狂い咲きは、「狂」の語感が悪いので、あまり使いたくない。

      ただし、例外はある。
     人生の冬の季節を迎えたいま、もし昔の元気を取り戻せたら
     「どうした?狂い咲きかい」とからかわれても、腹は立たないね。

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2014.09.10 Wed 15:19:38 | | 0 comments
十五夜お月さん見てはねる
満い

      きのうは十五夜(中秋の名月)だった。
     横着して三脚を使わずに写真を撮ったら、ブレてこんな名月になった。
     お月さん、御免なさい。

満ろ

      木に寄りかかって、手ブレを防ぎながら何枚も撮った。
     「お盆のような丸い月」が何とか撮れた。

      谷間の段々畑では野生の動物たちも月を見上げているだろう。
     野ウサギたちは十五夜お月さんを見たら、はねずにはいられまい。

      丸い輪になって月見酒を飲んでいるのはタヌキとイノシシだ。
     タヌキ囃に浮かれて、酔ったイノシシが踊りだす――なんてことは絶対に
     あり得ないとは言えない。
     大きな月が煌々と照らすこの世とは思えぬような夜なんだから。

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2014.09.09 Tue 18:26:58 | 暮らし| 2 comments
秋の来ない夏はない
そら㊤

そら㊦

      雨が降りはしないか、と毎日空を見上げるのが癖になってしまった。
     おや、今日は黒い雲の多い、いつもの空と違うぞ。
     これは、秋の空ではないか。

      長雨の夏がやっと終わった――と思ったのは早とちり。
     その後、気温はぐんぐん上がり真夏日になった。
     空も熱気にうるんだようにぼやけている。

      心配せんでも秋は来る。
     昔から「秋の来ない夏はない」と言うもんね。
     えっ、言わない?
     「朝の来ない夜はない」の間違いか。

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2014.09.08 Mon 13:47:35 | 暮らし| 0 comments
木下闇が似合う花
ヤブラ

      藪蘭(ヤブラン)が藪の中で咲いたって何の不思議もないけれど、
     木下闇(こしたやみ)に見る薄紫の花の趣は捨てがたい。
     蘭の仲間ではなく、ユリ科と聞いて、地味なたたずまいも、なるほどと思う。

      花が終わると、黒いつやつやした実がなる。
     これもまた面白い。

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2014.09.06 Sat 14:46:11 | | 0 comments
彼岸花が咲いた
ひがん

      「もう雨はカニん(堪忍)して」という昨日のカニの願いが通じて、
     久しぶりにお日さんが顔を出した。
     その日差しを待っていたかのように庭の彼岸花が一輪だけ
     咲いた。
     初花のせいか、小さくて貧弱だ。
     もう少ししたら、精緻な細工を思わせる華麗な彼岸花が山野を彩るだろう。

      せっかくの晴れ間を利用して、午前中はストーブの薪作り。
     湿度が高くて汗まみれになった。
     午後は谷間の段々畑の草を刈るつもりだったが、足腰が痛くなって断念。

      「雨ばっかり」とボヤいていたのに 、晴れたら今度は体が言うことを聞かない。
     情けないなあ。

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2014.09.05 Fri 15:27:00 | | 0 comments
堪忍してくれ
かに

      夜明け前から激しい雨と雷鳴。
     雷の音と稲光の眩しさで、とても寝ていられない。
     今日もまた雨かよ。

      今朝の新聞によると、西日本の大雨や日照不足について気象庁が
     「30年に1回以下の異常気象」だとする見解を示したそうだ。
     「何十年に1度」とか「前例がない」気象が続くと、「異常」が
     「通常」に思えてくる。
     
      日本に記録的な大雨が降っている一方、米カリフォルニア州では
     500年に1度の干ばつだという。
     地球が病んでいるのではないか。

      庭をカニが歩いていた。
     「もう雨はカニん(堪忍)してくれ」とつぶやいているように聞こえたが、
     気のせいだろう。

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2014.09.04 Thu 11:22:40 | 暮らし| 2 comments
嬉しい悲鳴
はざい

      知り合いの大工さんが2トンダンプに端材(はざい)を積んで
     届けてくれた。
     「いつもは、もったいないと思いながら廃棄処分にしてるんだけど、
     ストーブの薪にならないかな……」と。
     もちろん、なりますとも。
     端材だから、手を加えなくても大半がそのままの大きさで
     ストーブの中に入る。
     これがまた、ありがたい。

薪壁

      問題は納屋の薪収納スペースが限界に近いこと。
     地震でも起きたら薪の下敷きになって怪我をしかねない。
     納屋の軒下も、谷間の段々畑の薪置場も似たような状況だ。

      さて、どうしたものか。
     陳腐な表現で恐縮だが、嬉しい悲鳴を上げるか、9月中に早々とストーブを焚いて
     薪を減らすしか思いつかないな。

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2014.09.03 Wed 15:01:48 | 暮らし| 0 comments
灰は最良の肥料
けむり

      谷間の段々畑で焚き火をした。
     途中で雨が降ると厄介だから、枯れ草と小枝をほんの少々。
     どちらも湿っていたせいか、青みがかった白い煙がモクモクと上がった。

      段々畑では、これまで100回以上も焚き火をしてきた。
     「草木灰は最良の肥料」と誰かに教えられ、焚き火の場所を転々と変えて、
     灰を鋤き込んできたのだった。
     
      いま、畑を見渡せば雑草だらけ。
     この肥料は野菜より、雑草によく効くらしい。

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2014.09.02 Tue 14:14:29 | 畑仕事| 0 comments
田の神さん、出番ですよ
稲㊤

稲㊦ 田んぼの稲に穂が出始めている。
8月の日照時間は平年の2~3割しかなかったそうなので、立派に育つかどうか心配だ。
 
 日照時間が少なければ、病虫害が広がる可能性も大きい。
人々は無人小型ヘリや手作業で懸命に農薬を散布している。
「自分の出来る限りのことをして、あとは天の意思に任せる」。
お百姓さんは、そんな気持ちだろう。

 今日も雨に濡れている田の神さん、そろそろあなたの出番ですよ。

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2014.09.01 Mon 08:08:52 | 暮らし| 0 comments
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