おおむね農夫、時に木こり。「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし」(山頭火)。こんな生活のあれこれを綴ります。
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さらば8月
      午前3時ごろ、ふと目が覚めて空を見上げたら
     星が5つ6つ光っていた。
     数分で雲の中に隠れてしまったけれど、まぎれもなく星だった。
     星は、あんなに大きく明るいものだったんだなあ。

      廊下の網戸から入ってくる風は、ひんやり冷たい秋の風だ。
     今日で8月は終わる。
     だらだらと降り続いた雨は、もう要らない。

      さわやかな青空と満天の星を早く見たいものだ。

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2014.08.31 Sun 06:50:24 | 暮らし| 0 comments
静かな最期
しょろ

      玄関前でトンボが1匹死んでいた。
     ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)。
     地元では精霊(しょうろう)トンボとか、精霊(しょろ)さんと呼んでいる。
     お盆のころ、背中に御先祖の霊を乗せて、ふるさとに連れてくるのだそうな。

      お盆を過ぎた今も、精霊さんは群れをなして飛んでいる。
     背中には、まだふるさとを離れたがらない御先祖さんを乗せているのだろうか。

      ウスバキトンボが草の葉先などで羽を休めているのを、ほとんど
     見たことがない。
     朝から晩まで、ただただ飛んでいるように見える。

      そして、夏の終わりごろ、脱力したように地面に落ちて死ぬ。
     たぶん、苦痛も恐怖もない静かな最期だ。

      出来ることならウスバキトンボのように……と思わぬでもない。

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2014.08.25 Mon 11:51:38 | 暮らし| 0 comments
惨状
      広島の豪雨・土砂災害には驚いて言葉も出なかった。
     未明の暗闇の中、家々を飲み込み、打ち砕きながら走り下る
     土石流の恐ろしさはどれほどであったか、想像を絶する。

      広島ではかつて、2年余り勤務した。
     被害地の安佐南区、安佐北区といった地名が懐かしい。
     そこで暮らす友人の何人かとは今も年賀状を交換している。

      あれこれ思うと、集中力をなくして、ぼんやりしてしまう。
     しばらく、ブログを休もうかな。

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2014.08.21 Thu 13:37:50 | 暮らし| 2 comments
どんならん
サルス

      夏の青空がよく似合うサルスベリ(百日紅)の花が今日も
     雨に叩かれている。
     大阪の言葉で言えば、今年のサルスベリは「まんが悪い」
     (運が悪い、ついていない)ということになろうか。

      年を重ねてみれば、我が人生も「まんのいい」ことばかりではなかった。
     運の良し悪しは、自分では選べないから、こればかりは
     「どんならん」(どうにもならない)。

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2014.08.19 Tue 13:57:00 | | 0 comments
もういいよ
隣くり

      お隣の栗がだいぶ大きくなった。
     彼岸花の咲くころには栗が落ち始めるだろう。
     雨ばかり降る煮え切らない夏も、もうすぐ終わりだ。

      数日前から、ツクツクボウシがしきりに鳴くようになった。
     ツクツクボウシは唄の最後を「もういいよ、もういいよ」と締めくくって
     いるように聞こえる。
     「思う存分鳴けたからいつ死んでも『もういいよ』と言っているのだろうか。
    
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2014.08.18 Mon 15:03:51 | 暮らし| 0 comments
可愛いと言われたことがない猫
こく㊤

      九郎は黒猫だから、当然のことながら色が黒い。
     暗い車の下なんかに潜り込んでいると、まるでぼろ布だ。
     どこに顔があるかも分かりゃしない。

      御近所の誰からも「可愛いかね」と言われたことがないのも
    仕方がないか。

やま替え

      しかし、いったん目を開くと、なかなか凛々しい顔をしている。
     動物病院のポスターに映っている目鼻の整った猫とは趣が違うが、それがどうした?

      九郎よ、可愛らしくならなくてもいい。
     肉食獣らしく睨みを利かせていろ。

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2014.08.17 Sun 16:18:54 | その他| 0 comments
梅雨は明けたのか?
へち実

      今年の8月は雨が多いな。
     嵐が遠ざかったあとも「台風一過の青空」は見られなかった。
     いつも空に黒い雲があり、思い出したように雨が降る。

      本当に梅雨は明けたのだろうか。

へち花

      「花も実もある緑のカーテン」のヘチマが大きくなった。
     まだ花が咲いているから、実はもっと増える。

      立派なカーテンになって強い光を遮ろうと頑張っても、
     梅雨空のような天気では、きっと物足りないだろう。

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2014.08.16 Sat 10:35:01 | 暮らし| 5 comments
キノコの照る照る坊主
キノ

      台風11号が西日本に接近している。
     予報によると、明日9日は大荒れの天気になりそうだ。

      山里はまだ、雨も風も大したことはないが、この湿度の高さはどうだ。
     庭に見慣れぬ白いキノコが生えていた。
     キノコ菌はカビの仲間だと聞いたことがある。
     キノコが元気なのも高温多湿のせいだろうか。

      キノコを3人の照る照る坊主に見立ててお願いしよう。
     あした天気になあ~れ!

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2014.08.08 Fri 15:52:00 | 暮らし| 0 comments
「雨に唄えば」
唄あ

      雨がやんだ。
     おてんとさんが久しぶりに照りつけた。

      朝8時前に谷間の段々畑へ行った。
     ここは数年前、土砂岩石で畑が埋まったり、路肩が崩れたりした
     ところだが、幸いなことに今回は被害はないようだった。

      ただ、イノシシが畑を掘り返して、大きな水溜まりを作っていた。
     大方、「雨に唄えば」なんぞを口ずさみながら、群れをなして
     浮かれ騒いでいたに違いない。
     雨の被害がなかったから、この程度は大目に見てやろう。

唄い

      台風の被害がなかった代わりに草が伸び放題に伸びていた。
     オグリが草むらに潜り込むと、ほとんど姿が見えなくなる。

      自分で蒔いた種ではないけれど、自分で刈り取るしかないだろう。

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2014.08.07 Thu 13:45:30 | 暮らし| 0 comments
セミの気持ち
あぶら

      ここ数日、天の底が抜けたかと思うほど雨が降る。
     谷間の段々畑の被害が気になるが、見に行くことも出来ない。

      雨が少し小降りになったとき、アブラゼミが1匹、体を震わせて
     鳴き始めた。
     テレビカメラの前で子供のように号泣する県会議員には呆然とするばかり
     だったが、セミの気持ちは少し分かるような気がする。

      短い夏、短い命。
     少々雨に叩かれても、生を謳歌したかったのではないだろうか。

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2014.08.06 Wed 07:48:32 | 暮らし| 0 comments
猫の礼節
礼1

      ミーコ(右)は10歳。
     左の九郎は2歳。
     人間になぞらえたら、 ひいばばと、ひまごぐらいの年齢差だろうか

      ミーコは痩せて小さくなった。
     食べ盛りの九郎の半分ほどしかない。

礼2

      体力差がどうであれ、食事はミーコが真っ先に食べる。
     どんなに空腹でも、九郎は黙って見ているだけで、決して
     割り込んだりしない。

      7歳で病死したデンコも、引越し途中に行方不明になったヤマトも
    同じようにミーコに礼を尽くしていた。

礼3

      ミーコがたっぷり時間をかけて食べ終わると、ようやく
     九郎の番が来る。

      先日、エレベーターを降りようとした時、ドアが開くと同時に
     乗り込んできた小学校5,6年生ぐらいの女の子とぶつかり、よろめいてしまった。
     連れと思われるばあちゃんが「どうも、すみません」と謝ってくれたが、
     女の子は笑っていた。

      猫ですら礼節を知っているのだから、この手の人間は例外中の
     例外だろうね。

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2014.08.04 Mon 15:44:52 | その他| 2 comments
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