おおむね農夫、時に木こり。「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし」(山頭火)。こんな生活のあれこれを綴ります。
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群れず騒がず
百の舌

      知っている鳥の名を指折り数えたらたぶん、両手の
     指で足りる。
     写真の鳥はモズだと思うが、自信はない。

      いつも一羽でやって来て、“蜜柑亭”には目もくれず、
     高い声で鳴く。
     友だちはいないようだ。

      目つきの鋭い鳥は、孤高がよく似合う。
     群れて騒ぐのはスズメかムクドリに任せればいい。

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2014.02.28 Fri 17:18:52 | その他| 8 comments
意地悪ヒヨドリ
ひよ

      毎年、早春に店開きする“蜜柑亭”に小鳥のお客さんが
     来るようになった。
     竹の小枝に刺したミカンを勝手に食べて貰うセルフサービスの店だ。

      常連はヒヨドリとメジロ。
     仲良く席を譲り合って食べていると言いたいところだが、
     ヒヨドリは意地が悪く、大きな体で威嚇してメジロを追っ払ってしまう。
     メジロはヒヨドリが飛び去った後、また戻って来てミカンを食べているから
     帳尻は合っているのだろう。

      そんな小鳥の駆け引きを飽きずに眺めている。
     我ながらヒマ人だと思う。

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2014.02.27 Thu 15:00:14 | その他| 0 comments
どちらがお好き?
うめ㊤

      作業事故で入院した友人を見舞いに熊本市内まで行った。
     知人は、まだ歩けないが顔色がよく、元気そうだったので
     少し安心した。

      道々、車から沢山の梅を見た。
     荒れた林の中や廃屋の庭にも咲いていた。
     「春を忘れてはいけないよ」という主の言いつけを守っているのだろう。

      我が庭にも紅白の梅がある。
     どちらも以前、この家に住んでいた人が育てたものだ。
     白梅は、色あくまでも白く、花びらはぽっちゃりしている。
     もう、満開だ。

うめ㊦

      紅梅は八分咲きというところか。
     自分が植えた梅でもないのに、勝手を言わせてもらえば私は
     艶やかな紅梅より、白梅の方が好ましい。

      皆さんは紅白のどちらが好きですか。

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2014.02.26 Wed 16:01:53 | | 4 comments
なんじゃもんじゃ
珍①

      県農業公園で開かれていたJA植木まつり最終日の24日は
     雲一つない晴天に恵まれ、大勢の人で賑わった。
     寒い日も雨の日も多かったけれど、終わり良ければすべて良し、だ。

      今日は、どういうわけか、普段あまり聞かない名前に目がいく。
     まず「目薬木」か。老眼に効くなら買うんだけどな。

珍②

      「かなくぎ」は私の字の流儀と一緒だ。

珍③

      「あぶらちゃん」と気安く呼んでもよかですか。

珍④

      「これはナンジャモンジャ!」と驚くぐらいの大木になるそうな。

       珍名の類は他にもあったが、これくらいにして。
      谷間の段々畑や我が家の狭い畑に植えるべく、私は平凡陳腐な
      木や花を少々買った。

       その中の一つ、ダリヤは6~7月ごろ驚くほど大輪の白い花を
      咲かせるそうだ。
      咲いたら、ブログでお目に掛けますね。

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2014.02.24 Mon 17:05:03 | 遊び| 0 comments
不思議だ
切断面

      薪を切っていると、稀にだが、切断面に奇妙な模様が
     浮かぶことがある。
     写真の左端はモミジの葉のように見える(この形が一う番多い)し、
     中央と右端は子どものいたずら描きみたいだ。

      模様の黒い部分(実際は濃い褐色)は固く、つるつるしている。
     木の節かも知れないが、節は木の内部まで、こんなに複雑な形で
     入り込むものだろうか。

      不思議だ。

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2014.02.20 Thu 15:44:17 | 畑仕事| 0 comments
燕尾服の小さな紳士たち
      家の近くでウグイスの初音を聞いた。
     もうそんな季節になったかと思っただけで、さほど
     驚かなかった。

      驚いたのは、空を見上げた時だ。
     20~30羽ものツバメが高く低く旋回しているのだった。
     各地で記録的な大雪が降っている2月だ。
     “火の国”熊本の山里でも、冷たい風がざわざわと木を揺らしている。
     ツバメが渡って来るには早過ぎないか。

      ほかの鳥と見間違えたのではない証拠に写真を撮ったが、
     暗い空を飛ぶ点のような鳥を捉えることは出来なかった。

      燕尾服の紳士淑女たちは寒い夜をどこで過ごすのだろう。

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2014.02.18 Tue 16:31:17 | 暮らし| 4 comments
遊び下手
      朝8時に集合した集落の御婦人たちが数台の
     車に分乗して出掛けて行った。
     映画を見たあと、植木市に回るのだそうだ。

      映画は、複数のスクリーンがあるシネマコンプレックス(映画劣等感
     じゃあないよ)に着いてから、何を見るか決めると言う。
     行き当たりばったりの思いつきで映画を見るのもいいけれど、
     意見がまとまるまで、ご婦人方は、さぞかし賑やかだっただろう。

      きのうに比べて、風は弱く気温は暖かい。
     植木市散策は、うらうらと気持ち良かったに違いない。
     ご同慶の至りだ。

      ご婦人に比べて爺さんや爺さん予備軍は遊び下手のようだ。
     たとえば、映画と植木市に行かないかと電話で誘われたら、どうか。
     爺さんそれぞれが理屈をこねて、集まりが悪いのではないか。

      たまには、ご婦人に負けずに遊んだ方がいいと自省を込めて思う。

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2014.02.16 Sun 14:47:11 | 暮らし| 0 comments
狐の嫁入り
狐の

      どんより曇った空から突然、日射しが漏れ、晴れの天気になった。
     次の瞬間、雨が降り出し、谷間の段々畑で薪を割っていた私は
     避ける間もなく濡れてしまった。
     晴れているのに雨が降る「狐の嫁入り」だ。

      雨は、やがて何ごともなかったように止んだ。
     狐のお嫁さんが婚ぎ先に到着したらしい。

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2014.02.15 Sat 16:06:24 | 暮らし| 0 comments
老いの坂
山雪

      目が覚めたら雪景色――という期待は半分外れた。
     田畑や家々の屋根に雪はなく、遠くの山だけがうっすらと
     白くなっていた。
     
      先月、切除した大腸ポリープについて、病理検査の説明を聞いた。
     医師によると、「ポリープは良性で、がんの心配はありません」という
     ことだった。
     正直、嬉しかった。
     
      しかし、手放しで喜ぶ気分にはなれない。
     私はまだ、不整脈や動脈硬化などを抱えている。
     雪道に足を取られるように、いつ転ぶか分からない。

      老いの坂は険しく、登るのはなかなか大変なのだ。

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2014.02.14 Fri 16:57:51 | 暮らし| 2 comments
寒い一日
うめ白

      早朝の有線放送で同じ集落に住む女性の訃報を
     聞いた。
     女性とは一面識もないが、通夜か葬儀には参列するつもり。
     田舎では普通のことだ。

      庭の白梅が一輪咲いた。
     周りのツボミもほころびかけている。
     あと数日で満開になるだろう。

      昼過ぎから雨が降り、やがてみぞれに変わった。
     あした目が覚めたら雪景色になっているかも知れない。

      人の死と梅の開花とみぞれ――互いに何の因果関係もないけれど、
     相乗効果で寒さが一層つのるような気がする。
     あしたも同じような寒々とした天気になるらしい。

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2014.02.13 Thu 15:59:31 | 暮らし| 2 comments
待ち遠しい
水の玉

      夜中に雨の音で目が覚めた。
     やれやれ、まだ降っているのか。
     このいところ、雨ばっかりじゃないか。
     うんざりしつつ、再び眠りに落ちた。

      翌朝、雨はやんでいた。
     梅の小さなツボミ一つ一つに水玉が宿り、きらきら光っている。
     水玉の中の梅のツボミは赤い。
     
      もうすぐ紅梅が咲く。
     待ち遠しいな。

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2014.02.08 Sat 16:10:18 | 暮らし| 0 comments
騙し騙され?
3人 アカデミー賞最有力!!という触れ込みの映画「アメリカン・ハッスル」を見た。
天才詐欺師の弱みを握ったFBI捜査官(写真右端)が詐欺師とその情婦(同左と中央)を使ってオトリ捜査を仕掛け、政治家を逮捕する物語だ。

 「最後の1秒まで騙し合う」のが見どころのようだが、字幕だけを頼りに見ているせいか、どんな騙し合いなのかよく分からない。
だからハラハラドキドキも、笑いもない。
映画の基になった1970年代の汚職スキャンダル「アブスキャム事件」について何も知らないことも、理解の妨げになっているのだろう。

 「アカデミー賞最有力」の作品を見終わって、「この詐欺師のどこが天才なんだ?」と首をかしげているようでは、理解力や感性の衰えを指摘されても、ごもっともと言うしかない。

 この作品が本当に受賞したら、もう映画を見るのはやめようかな。

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2014.02.07 Fri 17:35:15 | 遊び| 0 comments
「茜色の生ビール」
      大腸ポリープの手術から2週間が過ぎた。
     これでもう、食べ物や入浴時間など、こまごましたことに
     神経質にならずにすむ。
     常識の範囲で普通に暮らせるのは、何と気楽だろう。

      今夜は久しぶりにビールを飲む。
     いつも飲んでいる「第三のビール」は止めて、「茜色の生ビール」を
     飲むことにした。
     初めて聞くビールだが、うまそうなネーミングに惹かれて買った。

      これが「琥珀色の生ビール」だったら、当たり前過ぎて
     手を出さない。
     メーカーや缶のデザインではなく、「茜色」に釣られて、
     値段の高いビールを買う。
     ネーミング恐るべし。

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2014.02.04 Tue 16:45:15 | 暮らし| 2 comments
千里の道も一歩から
うえき㊤

      明日の春分を境にまた寒くなるというので、
     それなら今日のうちに、とJA(熊本)植木まつりに行った。

うえき㊥

      この日は太陽を肉眼で見てもまぶしくないほど曇っていた。
     PM2.5に煙る北京か重慶みたいだ。
     そして、昼前には雨。

うえき㊦

      以前書いたように、谷間の段々畑の一部を花の咲く木と果樹の
     林にするために乗り込んだ。
     ――と大口を叩いた割りには会場の広さと展示品の多さに圧倒され
     的が絞れない。
     結局、蜜柑、葡萄、花筏、辛夷、杏子を少しだけ買った。

      こんな調子ではいつになったら林が出来るか分からないが、
     コツコツ買い足せば30年後ぐらいには立派な林になるだろう。
     
      (オイ、オイいくつまで生きるつもりだい?)

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2014.02.03 Mon 17:09:48 | 遊び| 0 comments
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