おおむね農夫、時に木こり。「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし」(山頭火)。こんな生活のあれこれを綴ります。
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素晴らしい朝
あさ地

      久しぶりに行った谷間の段々畑は予想通り草ぼうぼうだった。
     その草むらにアサガオが一輪咲いていた。
     去年まで住んでいた家の庭のアサガオと同じ淡いブルー。
     何かにまぎれて種がこぼれたのだろう。

あさ天

      何千何万もの草に囲まれて、たった一輪のアサガオが咲いているだけで、
     むさ苦しい草むらが、なにやら趣があるように見える。

      明日から8月だというのに、ウグイスが元気良く何回も鳴いた。
     木々を揺らす風が気持ち良い。
     何と素晴らしい朝だろう。

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2013.07.31 Wed 16:50:46 | | 4 comments
雑草恐るべし
緑のア

      7月24日のブログに書いた ヒョウタンの花 が入れ替わり立ち替わりして
     まだ咲き続けている。
     はかなげな風情に似ず、したたかな花だ。

      終わった花の根元あたりには小指の先ほどの赤ちゃんヒョウタンがあった。
     緑のカーテンが軒下まで届くころには20や30のヒョウタンが
     ぶら下がることだろう。

緑のイ

      こちらは緑のカーテン定番のゴーヤー。
     まだ小さいのに濃い緑のごつごつした肌は、いかにも精が強そうだ。
     植物の生命力は凄いな。

      腰をさすりながら、やっと刈った谷間の段々畑の草も、雨で足が遠のいている間に
     勢いを盛り返しているに違いない。
     野の草には勝てないと、つくづく思う。
     
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2013.07.30 Tue 17:28:55 | その他| 0 comments
桃色の夢を見たい
桃猿

      昼寝をしようと横になった部屋の窓から思いがけなく
     サルスベリの花が見えた。
     今にも雨が落ちてきそうな暗い空と桃色の花。
     いい取り合わせだ。

      子どものころから続いている数少ない趣味の一つが昼寝だ。
     昼食を済ませたら、たちまち睡魔に襲われ、本を読んだり、
     音楽を聴いたりするどころではなくなる。
     昼寝は趣味と言うより、たぶん持病だ。

      高校生ぐらいまでは色のついた夢を良く見た。
     今は高い場所から落ちたり道に迷う白黒の夢ばかり。

      バラ色の夢を見る歳はとっくに過ぎたことは自覚している。
     それでもなお、サルスベリのような淡い桃色の夢をもう一度見てみたい。

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2013.07.29 Mon 17:32:07 | | 0 comments
岡本嗣郎君 映画、とてもよかったよ
終戦 映画「終戦のエンペラー」のパンフレットを見て飛び上がるほど驚いた。
虫メガネを使わないと読めない小さな活字で原作・岡本嗣郎『陛下をお救いなさいまし』と印刷されていたからだった。

 岡本嗣郎君は私が勤め人のころの後輩。
職場が違うため数えるほどしか一緒に仕事をしたことがない。
しかし、難解な判決文の要旨を手早く書く頭の回転の速さと文章力に驚いた記憶は今も鮮やかだ。

 在社中から本を書き、私の本棚にも『9四歩の謎 孤高の棋士・坂田三吉伝』『歌舞伎を救ったアメリカ人』『男前――山本集の激闘流儀』が並んでいる。
今度の映画の原作となった『陛下をお救いなさいまし 河井道とボブ・フェラーズ』は10年前に57歳の若さで亡くなる前年の作で、私はこの映画によって初めて知った。

 きょう7月27日から全国ロードショーが始まるのを待ちかねて観に行った。
映画はとても面白く、観客席も年配の男女を中心に9割以上埋まる盛況。
若い人が観ても退屈しないと思う。

 岡本君がせめて平均寿命まで生きていたら、素晴らしい本をもっともっと残しただろう。
彼の早世が惜しまれてならない。

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2013.07.27 Sat 20:34:38 | 遊び| 2 comments
柿色のトマト
柿色い

      トマト畑に柿色の実がなっていた。
     赤か黄色トマトしか知らない。
     このトマトも熟したら赤くなるのだろうか。

柿色ろ

      数日待っても赤くならないので、収穫して切ってみた。
     既に熟していて、滴るばかりの果汁を宿していた。
     酸味が少なく甘いけれど、確かにトマトの味だ。

      「柿色のトマト」で検索したが、これといった答えが見つからない。
     どなたか、教えていただけないだろうか。

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2013.07.25 Thu 15:55:13 | 食べる| 4 comments
いとおかし
瓢箪花①

      南向きの部屋に取り付けた緑のカーテンに白い花が咲いた。
     ヒョウタンの花だ。

瓢箪花②

      白い素朴な花は、見ているだけで涼しさを感じる。

      清少納言は「夏は夜 月のころはさらなり」と言う一方で、闇夜に
     蛍が飛び違ったり、雨が降ったりするのも「いとおかし」と書いている。

      山里の蛍の季節はとっくに終わり、雨も滅多に降らない。
     清少納言が書いた「夏」は、たぶん梅雨のころ。
     今はもっと暑い盛夏だが、網戸から吹きこむ風に乗って聞こえる南部鉄の
     風鈴の高く澄んだ音は「いとおかし」。
     夜、光を落とした部屋から眺めるヒョウタンの花は「さらなり」だ。
     
      クーラーのない我が家はだけれど、風と風鈴の音と涼しげな花で高温多湿の
     ニッポンの夏は乗り切れるだろう。

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2013.07.24 Wed 18:44:04 | 暮らし| 0 comments
猪鍋にするぞ!
どろ㊤

どろ㊦

      また、やられた。
     谷間の段々畑の水路沿いのヘリ。
     幅10メートルほど掘り返されていた。

      タヌキや野ウサギは、こんなことをしない。
     きのうの夜中、数匹のイノシシが暗闇に目を光らせて
     土中のミミズでも漁っていたのだろう。

      水に入って、イノシシが落とした泥や石を上にあげた。
     見た目より量がある。
     暑いし、腰は痛むし……またやったら、つかまえて猪鍋にするぞ!

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2013.07.23 Tue 20:46:50 | 畑仕事| 2 comments
ミツバチの夢
        今日22日の朝刊一面。
        「自民圧勝 ねじれ解消」「アベノミックスに支持」――といった
        大きな活字が躍り、安倍首相が大きな口を開けて笑っていた。

花死

      朝っぱらから、こんな記事なんか読みたくない。
     急いでページをめくり、三面の左下隅の川柳投稿欄に目を通す。

        ミツバチの夢はポックリ花の中 (韓国 日語教師)

      だいぶ昔の話だが、上の句と同じような趣旨をブログに書いた。
     検索したら写真が見つかったので、再度掲載する。

      近年、特に政財界には言いたいことがヤマほどある。
     原発の海外トップセールスや改憲・核装備などは正気の沙汰とは思えない。
     しかし、老犬の私には、遠吠えする元気はもうない。

      花に包まれて死んだミツバチに思いを馳せるのがせめてもの抵抗である。

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2013.07.22 Mon 17:30:48 | 暮らし| 0 comments
よくぞ実ってくれた
とう㊤

      阿蘇で買った「地トウモロコシ」の成長を毎日楽しみにしている。
     胴が太くなり、“頭髪”も赤から褐色に変化した。
     そろそろ食べごろか。

      試しに2本の皮をむいた。
     びっしり実がついているはずが……こんな状態。

とう㊦

      捨てたりせず、一粒一粒惜しみながら食べた。
     単に甘いだけではなく、いかにもトウモロコシらしい味が濃く、
     美味しかった。

      これが高値で買った高級品なら、美味しくても当たり前、と思うだけだろう。
     ろくに肥料もやらないのに、よくぞ実ってくれたと心が動いたのは、
     近年、当たり前だと思っていたことが、実はありがたいことだと気づくことが
     多くなったからだ。

      脊柱管狭窄症を病んでから足腰が急速に衰えた。
     以前は歩くことなんて当たり前のことで、特に意識したことはなかった。
     持てるものを失って初めて痛みを感じずに歩けるありがたさを知る。
     トウモロコシの話がとんだ横道にそれたが、例え一粒の実が実らなくても
     生きようとするトウモロコシをいとしいと思う。

      これも年をとった証しだろうか。

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2013.07.21 Sun 16:22:08 | 食べる| 2 comments
ホソホソトンボ
おは

      水辺の草むらから小さな声が聞こえた。
     「おっちゃん、何ばしよっと?」
     ハグロトンボがこちらを見ている。

      声は、暑さで頭がぼんやりしたための幻聴だが、
     ハグロトンボを改めて見ると、黒い紗の着物を粋に着こなした
     いなせなお兄さんだ。

      それにしても胴や手足の細いこと!
     ハグロトンボの別名がホソホソトンボだとは知らなかったよ。

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2013.07.20 Sat 16:24:31 | その他| 0 comments
納屋の奥の隠れ井戸
井戸イ

      納屋の跡地に砂利を敷き詰めた。
     みすぼらしかった昔日の面影はない。
     納屋が建ったら、見事な石垣がまた見えなくなるのは残念。

      バックホー(油圧ショベル)の右側にあるコンクリート板は意外なものだった。

井戸ロ

      納屋の奥に井戸があったとは。    
     割れたコンクリート板は井戸の蓋だったのだ。

      大工さんが測ったら、井戸の深さは5メートル、水深は4メートル弱
     だった。
     前の持ち主はドーフン(動力噴霧器)を使って、井戸の水を近くの
     畑に撒いていたそうだ。

      井戸に酒と塩、炒りこを供えて清め、一同神妙に手を合わせた。
     水の神さんに、これからもよろしくとお願いしたわけだ。
      
      どうか、御利益がありますように。

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2013.07.19 Fri 15:30:15 | 暮らし| 2 comments
貧者の贅沢
とま㊤

      今年はミニトマトの出来がいい。
     毎年のように虫に食われ、病気になり、熟す前に落ちたりしていたのが
     ウソのようだ。
     これまで同様、肥料や薬剤は一切散布していないのに、どうしたわけだろう。

とま㊦

      毎日、これくらい採れるから買わなくても済む。
     味だって、酸味と甘みの取り合わせが絶妙だ。
     貧者に届いた贅沢の極みだと思って食べると、余計美味しい。

      そんなトマト、金さえ出せばいくらでも安く買えるさ――なんて言うやつには
     一粒もやらないよ。

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2013.07.18 Thu 16:16:17 | 畑仕事| 2 comments
忽然と消えた納屋
㊤

      納屋の解体が終わり、2台のバックホー(油圧ショベル)が
     整地に取り掛かった。
     ここに54年間経っていたおんぼろ納屋は姿を消し、早くも
     「もっとも哀れな忘れられた女」になった。

㊥

      私は納屋から出た材木をせっせと谷間の段々畑に運ぶ。
     ぎっしり積んだ材木は重く、軽トラのハンドルが取られそうになる。

㊦

      この冬、ストーブで散々薪を燃やし、一時は量が半減したが、その後
     盛り返した。
     左右の木材の山は私の背丈を超す。

      中央の山際に見える青いコンテナや黒褐色の木は生木の一部で、
     左右10メートル以上にわたって積み上げてある。
     数年後には乾燥して立派な薪になるだろう。

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2013.07.17 Wed 16:42:57 | 畑仕事| 2 comments
忘れられた女
忘あ

      納屋の中の整理が終わると、2人の大工さんは屋根に上り
     「瓦が焼けて熱い!」と言いながら、瓦を投げ落とし、建物の
     解体を始めた。
     築54年のボロ納屋でも、人間が使っている限り、漠とした存在感がある。
     ところが、いったん見捨てられると、空き家であれ、廃校になった校舎であれ
     たちまち生気を失う。

      マリー・ローラーサンは有名な詩『鎮静剤』で、退屈な女、悲しい女、
     不幸な女など、哀れな女のタイプを次々挙げ、最後に「もっと哀れなのは
     忘れられた女です」と結んでいる。

      忘れられて哀れなのは女だけじゃない。
     男だって、動物だって、いずれ誰の記憶にも残らなくなる納屋だって
     哀れだよな。

忘い

      納屋の解体が進むにつれて、稲の天日干しに使った数10本の
     稲架(はさ)木や柱、梁が出て来る。
     大工さんたちは焼却処分しようかと言ってくれたが、もったいない。
     谷間の段々畑に運んで、ストーブ用の薪を作り、農業と納屋を支えた54年を
     まっとうさせることにした。
     
      木の量があまりにも多いので、谷間の段々畑への運搬は明日も続く。

忘う

      納屋の奥から、こんなものも出て来た。
     農具だろうと思うが、何に使うか60代と50代の大工さんは知らなかった。
     誰かに用途を聞いてみよう。

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2013.07.16 Tue 19:23:11 | 暮らし| 2 comments
54年の役目を終えて
壊す㊤

      6月24日の日記に書いた 「おんぼろ納屋」 の建て替え工事が始まった。
     納屋を壊す前にまず、やらなくてはならなかったのは、中に詰まった品々の
     運び出しだ。

      54年前に建った当時の農具や民具に加え、私たちが持ち込んだガラクタは
     さながら昭和から平成に至る庶民の生活史だ。
     捨てるものと残すものを選別して、大工さん二人がそれぞれの車で廃棄場を
     往復、夕方近くになってようやく納屋の風通しがよくなった。

壊す㊦

      こちらは古民具店で良く見掛ける大きな甕。
     醤油か味噌を作った甕だろうが、いまはその本来の目的で
     使っている家は少ないのではないだろうか。

      私も、睡蓮を植えてメダカでも飼うか、傘立てに使おうかと思っている。

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2013.07.15 Mon 14:38:57 | 暮らし| 0 comments
初めての外歩き
外あ

      黒猫の九郎(幼名チビクロ)が初めて家の外に出た。
     我が家に連れて来られて50日余りが経ち、ようやく
     外の世界に触れる勇気がわいたようだ。

      おぼつかない足取りで狭い庭を歩き、草の匂いを嗅ぎ、
     虫を見つけては驚いて飛び上がる。
     見るもの、聞くものすべてが初めてという経験は幼い猫にとって
     どんなに刺激的なことだろう。

      自分も、遥か昔、そんな時代があった。
     小学校の帰り、道端に座って蟻の行列を飽きずに眺めたり、トンボの羽化を見て、
     感動のあまり震えた。
     あのころの自分は、初めて外を見た子猫のようなもんだったな。

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2013.07.14 Sun 15:49:51 | 暮らし| 0 comments
秋風が吹くころには
緑の

      南向きの部屋の外に緑のカーテンを取り付けた。
     梅雨明けの猛暑にネを上げて作り始めたので、ネットに這わせたアサガオ、
     ヒョウタン、ヘチマはみな小さい。
     日射しを和らげるほど葉が茂るのは、夏が衰え、そろそろ秋風が吹く
     ころではないか。

      夏が暑いのは分かっているのに、対策はいつも後手後手に回る。
     クーラーのない日当たりのよい部屋で汗まみれになるのも
     自業自得だろう。

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2013.07.13 Sat 15:52:49 | 暮らし| 0 comments
花より葉っぱ
は


      ヤブや水路だらけの山里には蚊が多い。
     夏だけではなく、極小吸血昆虫のセセリは、少し暖かい日なら冬でも
     まとわりついて来る。

      屋外の作業は、どんなに暑くても長袖長ズボンが常識。
     腰に蚊取り線香を下げたり、ネット付きの帽子をかぶったりする。
     鬱陶しいったらありゃしない。

      仕事を終えて、シャワーを浴びたら話は別だ。
     庭先ぐらいは半袖ステテコ姿で歩く。
     当然、蚊に噛まれて長い間カユイ思いをする。

      さて、ここからが本題。
     何かで読んで教えられたことに従い、雪ノ下(ユキノシタ)の葉を揉んで
     蚊に噛まれた所に汁を塗ってみた。
     すると、しつこいカユミが、ほんの数分で消えた!

      雪ノ下の葉には中耳炎、利尿、湿疹、美白などにも効果があるそうだ。
     この年になって、今さら色白になっても仕方がないが、虫刺されには
     大いに利用しようと思う。

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2013.07.10 Wed 16:10:19 | 暮らし| 2 comments
またまた マタタビ
また

      今朝も6時に家を出て谷間の段々畑へ。
     ハンマーナイフ(自走式草刈り機)で畑の草を刈るつもりだったが、
     エンジンがかからない。

      以前にも同じことがあった。
     2,3日エンジンをいじってはあきらめ、いよいよ修理屋さんを呼ぼう
     として、念のために最後にエンジンを掛けたら一発で始動した。

      老いて気難しくなるのは人間だけではない。
     機械も古くなると、偏屈になる。
     今日のところは「勝手に拗ねていろ」と相手にしないことにした。

      草刈りを諦めて、マタタビの実を摘んだ。
     ドングリ型の実はほとんど落ちていて、カボチャ型の虫エイがざる一杯採れた。

      ことしは6月7日と7月2日にマタタビのことを書いている。
     「またまたマタタビかよ」と呆れる御仁もおられようが、融通の利かない
     爺さんのこと、お許し願いたい。

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2013.07.09 Tue 16:54:06 | 暮らし| 0 comments
イノシシよ!
ごぼ㊤

      きのうの草刈りで痛む腰をさすりながら谷間の段々畑に行った。
     長い間ご無沙汰している分、気合が入って家を出たのは午前6時。
     これなら日射しがきつくなる前に少しは仕事が出来るだろう。

      まず目についたのは掘り返された畑と水溜り。
     今日収穫するつもりだったニンニクはあとかたもない。
     この荒っぽい手口はイノシシ以外に考えられない。

ごぼ㊦

      意外なことにゴボウは無事だった。
     何でも食べるイノシシのことだから、油断は出来ない。
     出来具合を見て早急に収穫しよう。

      引っ越しやストーブの薪準備に追われたとは言え、6枚の段々畑で
     収穫が出来そうなのは、こぼれた種から自然に生えた赤紫蘇とゴボウだけ。
     これではイノシシにも笑われる。

      九州北部は今日、昨年より15日も遅く梅雨が明けた。
     風通しの良い日陰の室内でも午後3時過ぎには31度の気温を記録した。
     いよいよ夏本番だ。

      まず、涼しい早朝の草刈りから始めよう。
     そして秋野菜、冬野菜のあれこれを植える。
     自分で食べるつもりでイノシシのエサを作っている――そんな気分になるのは
     毎年のことだ。

      イノシシが嫌いな作物は何だろう?

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2013.07.08 Mon 15:42:24 | 畑仕事| 2 comments
5625歩の草刈り
総出

      今朝は7時半から集落を貫く川の両岸の草をみんなで刈った。
     天気予報では午前中いっぱいは雨。
     足腰の調子が悪いので、草刈りが中止になるほど降ってくれと
     願ったが、1滴も降らなかった。
     残念!
     
      もっとも、高齢化の進む集落では、腰や足が痛いなどと弱音を吐いたら
     共同作業は成り立たない。
     2時間余り、腰をふりふり草を刈った結果、万歩計は自己新の5625歩を
     記録していた。
     まだまだ、やれるじゃないか。

      年をとると、若いころは無意識にやっていたことが出来なくなる。
     たとえば何気なくまたいでいた敷居につまずくように……。
     草刈りもそうだ。
     数年前までは急斜面の草を長時間刈ったのに、いまは平坦地の草しか
     刈れない。

      いずれ、草刈り機を使えなくなる日が来るだろうが、そのことは
     考えないようにしている。

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2013.07.07 Sun 17:16:52 | 暮らし| 0 comments
九郎か苦労か
九郎

      引っ越しの途中に行方不明になった 黒猫ヤマトの弟 が
     我が家に来て40日余りになる。
     家の中を走り回り、姿が見えないなと思ったら、わずかな隙間から
     ステレオの台の中に入り込んでいたりする(写真)。

      元気でやんちゃなのはいいが、人間で言えば鼻炎のような症状が続くので、
     動物病院に連れて行った。
     ついでにオグリのフィラリアの薬を貰ったら、診療費は2匹あわせて
     8720円!だった。

      ところで、子猫の名前だが、いつまでもチビクロでは可哀そうだ。
     動きの敏捷な九郎判官義経にあやかって、「九郎」にしようと思う。
     九郎なら、体の色の黒にも通じるし……。
     
      医療費の高さに驚いて、育てる「苦労」に思いが飛んだわけではないですよ。

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2013.07.06 Sat 14:49:39 | 暮らし| 2 comments
タニシの卵はなぜピンク?
タニ㊤

      近所の水路のコンクリート壁にピンクの塊がいくつも付着している。

タニ㊦

      近くで見下ろすと、素甘の餅菓子のようにも、イチゴのようにも見える。
     ジャンボタニシの卵だ。

      ここで疑問が一つ。
     ジャンボタニシはなぜ、こんな派手な色の卵を水面下ではなく、目につきやすい
     場所に生みつけるのだろう。
     これではカラスやサギに「どうぞ食べて下さい」と言っているようなものではないか。

      タニシにはタニシの考えがあるに違いない。
     ちょっとその理由を聞いてみたい気がする。

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2013.07.04 Thu 16:12:25 | その他| 2 comments
百合の年齢
やまゆり

      子ども時代を過ごした横浜の田舎で百合と言えば山百合のことだった。
     山百合以外にも様々な百合があると知ったのは、ずっと後だ。

      遊び友だちのシゲちゃんが当時、こんなことを教えてくれた。
     「百合の花は毎年一つずつ増えて行く。3個咲いた百合なら3歳。
     5個なら5歳だ」
     我が家の百合は花が三つ、ツボミがひとつ。
     この百合はことし4歳になったのか。

      シゲちゃんは今ごろどこで、何をしているだろう。

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2013.07.03 Wed 16:46:00 | | 0 comments
長い旅路の航海終えて
旅ア

      マタタビの花 が咲いて間もなく1カ月になる。
     “その後”の様子を覗いてみた。
     花はとっくに散り、ドングリ型(写真㊤、ピンボケ失礼)と、カボチャ型(写真㊦)の
     実がなっていた。

旅イ

      こちらのカボチャ型は開花時に虫が寄生するため、こんな形になるそうだ。
     虫エイ、あるいは虫こぶと呼ばれ、これを焼酎に漬けこんだマタタビ酒は
     疲れた旅人が飲めば、再び旅に出られるくらい元気になるという俗説がある。

      美空ひばりや椎名林檎が歌う「港町十三番地」の
     
      長い旅路の航海終えて 船が港に泊る夜…… というくだりを
     
     たまに口ずさむ。
     私も長い旅をして年老い、山里で疲れた体を休めている。
     マタタビ酒を飲んで、また旅を続けてやろうか。

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2013.07.02 Tue 16:51:23 | 暮らし| 0 comments
狭いながらも
かぼ㊤

      我が家のミニ菜園でカボチャが窮屈そうに葉を広げている。
     昨年までは谷間の段々畑の畑一枚をすべてカボチャに充てていたから
     余計に狭苦しく感じるのだろう。

かぼ㊦

      葉の陰にカボチャが1個、実をつけていた。
     花の数だけ実をつけたとしても、数は知れているが、カボチャは
     毎日、大量に食べるものではないから不足はない。

      谷間の段々畑のカボチャはイノシシにかじられ、壊滅状態だった。
     ミニ菜園にはイノシシが現れた形跡はない。
     カボチャにとって、ここは狭いながらも楽しい我が家になるだろう。

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2013.07.01 Mon 15:51:36 | 畑仕事| 0 comments
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