おおむね農夫、時に木こり。「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし」(山頭火)。こんな生活のあれこれを綴ります。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- --:--:-- | スポンサー広告|
巨大ホウレンソウ
巨大

      昨日の夕方、近所のばあちゃんが「これ貰ったばってんが
     食べこなさんけん」と言って大きな野菜を持って来てくれた。
     最初、高菜に見えたが、違った。
     根から葉の先まで63センチもあるホウレンソウだった。

      花も咲かずに、どうしてこんなに大きくなったのだろう?
     肥料のせいか、気候のせいか。
     まさか品種改良してわざわざ大きくしたのではあるまいな。

   ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif 
2013.03.31 Sun 13:58:42 | 暮らし| 0 comments
殺処分
7日かえ  先日、久しぶりに佐良直美さんの話をラジオで聞いた。
佐良さんは芸能界の第一線を退いて、栃木県北部の那須塩原市で犬猫150匹と暮らしている。
子供のころから近くに動物がいる暮らしは、ごく普通のこと。
捨てられた犬や猫を保護したりしているうちに、こんなに多くなったという。
我が家にも犬猫計2匹がいるけれど、150匹との暮らしは想像を絶する。

  「ひまわりと子犬の7日間」は宮崎県で起きた実話をもとにした映画。
保健所に捕獲された母犬と子犬は引き取り手がなければ7日後に殺処分される。
捨てられて人間不信に陥った母犬は子犬を守るため、牙をむいて人間を寄せ付けない。
人間になつかなければ殺処分するしかないが、「ぼくたちは奇跡を起こす。ただ、愛の
力だけで――」という物語だ。

  佐良さん、“奇跡”を起こした保健所職員、そして全国の心優しい人たちの努力で、
殺処分は年々減少しているそうだ。
しかし、それでもなお年間20万匹もの犬猫が殺処分されている現実を知ると、
暗澹とした気持になる。

    ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif 
2013.03.29 Fri 16:08:11 | その他| 0 comments
備えあれば
横

      去年の11月末、終の棲家に引っ越してから4カ月が過ぎた。
     ストーブの薪作りに毎日追われていたので、もう4カ月!?という
     のが実感だ。

      以前にも書いたようにストーブは大量に薪を食う。
     冬になってから薪の準備をしていたのでは間に合わない。
     と言っても薪を焚かないわけにはいかない。
     畑仕事や引っ越し荷物の整理をなおざりにして薪作りに
     集中せざるを得なかった。

      この苦い経験を生かそうと、いま生木を切って谷間の段々畑の
     山際に積み上げている(写真)。
     「次の次」の冬の準備だ。
     同時に流木を切って「今と次」の冬のために備蓄している。

      ストーブの季節が終わっても、薪作りは畑仕事の傍ら続けるつもり。
     梅雨入り前には薪小屋を作らなくてはならないだろう。

    ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif 
2013.03.28 Thu 16:20:01 | 暮らし| 2 comments
幸福の黄色いモクレン
黄色㊤

黄色㊦

      今年の植木まつりで買った黄色いモクレンの苗木に花が
     一輪咲いた。
     漠然とした印象だが、山里に咲くモクレンの花の色は圧倒的に
     白が多く、次いで紫。
     黄色いモクレンは、ほとんど見掛けない。

      苗木が大きくなって高々と枝を空に広げ、何百もの花を咲かせるのは
     いつのことだろう。
     30年、それとも50年後?
     そんなに先まで待てないよ。

      早く大きくなって、風に躍る「幸福の黄色いハンカチ」を見上げた
     高倉健さんのような幸せな気分にさせておくれ。

     ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif 
2013.03.27 Wed 17:45:06 | | 0 comments
気をつけよう
巣

      カラスが木の上に巣を作った。
     近くを通るたびにギャッギャッと鳴く。
     それ以上近づくな!と威嚇しているつもりなのだろう。

      巣の中にぼんやり見えるのは抱卵中の母さんカラスか。
     卵が孵ったらカラスの警戒心は一層強まる。
     以前住んでいた集落で、山菜採りのおばさんがカラスに追われて
     山の斜面を逃げ回っているのを見たことがある。

      これからの季節、子育て中のカラスに気をつけなくてはいけない。

     ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif 
2013.03.26 Tue 16:29:06 | その他| 0 comments
可哀そうなオグリ
ワン

      オグリに狂犬病予防注射の案内が来た。
     登録の状況に「呼び名オグリ 毛色クリーム 種類雑種
     5歳 中型犬」とある。

      犬の5歳は立派な大人だろうにオグリには友だちがいない。
     だから、オグリに届く手紙は年賀状や誕生カードではなく、年1回の
     注射の通知だけ。

      それではあんまり可哀そうなので、好物のスペアリブを食べさせ、
     ついでに谷間の段々畑の薪切り場で写真を撮ってやった。
     注射については、まだオグリに話していない。

      ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif
2013.03.25 Mon 15:06:40 | その他| 0 comments
春の吐息
吐息㊤

      私が農業の真似ごとをしている谷間の段々畑にも春が来て、
     様々な花を咲かせている。
     大半が山野草で、地味な花が多い。

      上の写真はショウジョウバカマ。
     これは桃色がかっているが、ほかに白や薄紫のショウジョウバカマもある。

吐息㊦

      こちらは去年かおととしに植木市で買った桃の花。
     写真ではピンクがうまく出ていないけれど、実際は何とも言えない
     あでやかさだ。

      その昔、高橋真梨子が歌う「桃色吐息」が流行った。
     あなたに抱かれて こぼれる華になる というフレーズが印象に残っている。

      春には吐息のような桃色が似合うようだ。

     ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif
2013.03.23 Sat 15:58:16 | | 0 comments
立派な最期
最期1

      農道の前方路面に何か動くものがあった。
     軽トラをとめて見たらヒヨドリだった。
     どこか怪我をしているらしく、地面に横たわったまま翼を
     バタバタさせている。
     とりあえず、家に連れて帰った。

最期2

     ミカンを顔に近づけると、長い舌を出して果汁をすする。
    ミカンの袋を食いちぎって飲み込む力は既に無い。

     5~6分後、大きく口を開けて体を震わせ、あっけなく
    死んでしまった。
    野生の動物や鳥は、親兄弟に看取られることもなく、ひっそり
    死ぬ。
    それでいて、嘆き悲しむことも取り乱すこともない。
    立派な最期ではないか。

     ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif
2013.03.22 Fri 14:07:57 | その他| 0 comments
隣家の春
隣り㊤

      間に田んぼや畑を挟んだ隣家は、我が家から直線で
     100メートルぐらい離れている。
     庭に人がいても表情までは分からないし、話声も届かない。
     隣家に気兼ねしなくてもいいのは気分的にとても楽だ。

隣り㊦

      そのお隣さんの庭の桜が満開になった。
     菜の花と桜の取り合わせは、いつかどこかで見たような
     懐かしい風景だ。

      窓辺に座って遠く桜を眺めて、行く春を惜しむ。
     才があったら一句ひねりたい気分だ。 

  ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif     
2013.03.21 Thu 13:03:05 | 暮らし| 2 comments
猫になりたい
木の上

      去年の今日、私は腰の手術のため入院していた整形外科病院を
     退院した。
     1年経った今も足腰に痛みや痺れが残り、以前のように山の急斜面で
     草を刈ったり、木を植えたり出来なくなった。
     手術が失敗したわけではなく、全快するには年を取り過ぎたということだろう。

      年を取ると言えば、ミーコは今年11歳になる。
     人間の年齢に換算したら何歳か知らないが、相当な高齢ではあるまいか。
     うつらうつら眠る時間が多くなり、ミーコも年を取ったなと思う昨今だ。

      しかし、相変わらず身のこなしは敏捷で、木の枝や本棚の高い所に軽々と登る。
     猫が腰を貸してくれたら、山に駆け登ってタケノコを掘るんだけどなあ。

     ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif
2013.03.19 Tue 15:48:23 | 暮らし| 2 comments
気がつけば椿、桜
急ぐ㊤

      近所の空き家に咲いていた白梅2/20のブログ)が散り、
     代わりに椿が咲いていた。
     この椿は相当な古木らしく、屋根より高く枝を広げている。
     木の根元には赤い落花が散らばっていた。
     咲いたばかりなのに、もう散り始めている。

急ぐ㊦

      桜から少し離れた場所で桜が満開だった。
     いつの間に咲いたのだろう。
     梅に気を取られているほんの少しの隙に桜か。

      目の前を春が急ぎ足で通り過ぎて行く。

     ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif    
2013.03.17 Sun 16:32:23 | | 0 comments
事実ではなくても真実
パイ替 今月13日のブログで映画「フライト」について、機長がアル中で、ヤク中だったという設定に?印をつけた。
「ライフ・オブ・パイ」はインドからカナダに向かう途中、嵐で沈没した船から脱出した16歳の少年が虎(猫じゃないよ)と227日間も小さな救命ボートで漂流する物語だ。

  現実にありそうもない点では「フライト」以上ではないか。
ボートの中で何回も虎に襲われるが、何とか助かり、最後は互いに友情のようなものが
芽生える。
夜になると、池の水が酸性になり、人や動物を溶かす人食い島も出て来る。

  事故調査に訪れた保険会社員らが「信じられない」「本当にあったことを話してくれ」と迫るのも当然だろう。
しかし、私はドラマの展開に全く抵抗を感じなかった。
これは事実ではないかも知れないが、美しい映像で語られた真実の物語だ。
機会があったら、もう一度見てみたい。

     ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif
2013.03.16 Sat 16:33:38 | 遊び| 2 comments
猫に水仙
だれ?

      畑仕事から帰ったら、玄関前に覚えのない花があった。
     鉢植えと缶に挿した水仙だ。
     どなたが置いてくれたのだろう?

      今の季節、水仙はどこにでも咲いているから、花を手掛かりに
     贈り主を辿るのは難しい。
     そうかと言って、「水仙を下さったのはあなたですか」と訊いて回るのも
     厄介だ。

      以前住んでいた集落でも、しばしば留守中に野菜やコンニャク、菊の花が
     置かれていた。
     嬉しいには違いないけれど、誰だか分かるまで御礼を言えないのはもどかしいものだ。

あと

      鉢植えの水仙は取りあえず窓際に置いた。
     物見高いミーコが早速、見に来たがすぐに飽きたようだ。
     猫に小判、ではなく猫に水仙か。

     ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif  
2013.03.14 Thu 18:18:29 | | 0 comments
ヒーロー?犯罪者?
デン1

      エンジン音に釣られて空を見上げた次の瞬間、旅客機が黒い雨雲の
     中に消えた。
     機長は朝まで酒を飲み、酔い覚ましにコカインを吸引して操縦桿を握っている
     ――なんて、絶対にとは言わないが、まずあり得ないだろう。

デン2

      先日見た映画「フライト」は、そんな“あり得ないこと”を前提にしている。
     しかも、危険なほどの荒天なのに誰もフライトを制止しない。

      案の定、機体は損傷し、制御不能になる。
     機長は奇跡の緊急着陸を敢行し、多くの命を救う。
     映画のパンフレットには「彼は英雄か犯罪者か」という大きな字が躍っていた。

      主演は好きな俳優のデンぜル・ワシントンだし、背面飛行からの着陸には
     圧倒的な迫力があった。
     主人公と家族、同僚たちとの人間ドラマが面白かったのも事実だ。

      それでもなお、“そんなこともあり得るな”と思わせる前提で
     映画を作って欲しかった。

     ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif     
2013.03.13 Wed 16:53:04 | 遊び| 0 comments
名残りの梅
ひびき㊤

      そろそろ梅の花も終りかな?という季節にふさわしい名前の温泉がある。
     豊後大山ひびきの郷の「梅の香温泉なごりの湯」(日田市大山町)だ。

      去年の2月6日に行ったとき、ツボミはまだ固かったその日のブログ
     今年はどうだろう。
     名残りの梅に間に合えばオンの字だと思っていたが、予想はいい方に外れて
     梅林はおおかた満開だった。

      梅林を吹き抜けて来る風が、渓谷の断崖に面した露天風呂でほてった体に
     心地よい。

ひびき㊥

      ちょうど梅まつりの開催中で、特産品を売るテントがいくつか並んでいる。
     平日のせいか人出はイマイチ。
     お店の人には悪いけれど、交通渋滞が起きるような賑わいは梅には似合わない。
     お蔭で静かに観梅を楽しめた。

ひびき㊦

      帰りに寄った道の駅「水辺の郷おおやま」では桜のツボミが
     ふくらんでいた。
     天気予報によると明日は雨らしい。
     梅散らしの雨が降ったら、いよいよ桜の出番だ。

    ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif
2013.03.12 Tue 20:31:24 | 遊び| 2 comments
ようこそ ツバメ
巣㊤

巣㊦

      「JAかもと夢大地館」(山鹿市)の軒下にツバメが巣を
     作っていた=写真㊤。
     5メートルほど離れた場所には完成間近な巣がある=写真㊦。
     今朝は霜が降りる寒さだったが、もうツバメが渡って来る季節なんだ。
     小さな体で何千キロも飛んで来るというツバメ君、ようこそ、そして
     お疲れさん。

      ツバメの数が減っていると何かで読んだ。
     自分のブログを検索したら、ツバメのことを何回も書いている。
     春にツバメが飛来しなくなったら、どんなに寂しいだろう。

     ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif   
2013.03.11 Mon 15:32:22 | 暮らし| 0 comments
まだまだ高値の花だった
高いイ

      今日は「くまもと春の植木市」の最終日。
     雨が降ったりやんだりの天気の中、1時間半かけて見に行った。
     植木市見物は春の通過儀式のようなもんだ。

高いロ

      一軒の店に春蘭の鉢が並んでいた。
     写真の鉢の価格は8,000を赤線で消して6,000円。
     ほかの店には橙色の花が珍しいのか、25,000円の春蘭もあった。
     数年前のブログに書いた35,000円に比べれば安くなっているが、まだまだ高値だ。
     買う人がいるからこその高値だろう。
     春蘭人気がこれほどとは思わなかった。

      私が借りている谷間の段々畑脇の山にも春蘭がたくさん咲く。
     うっかり踏んだらバチが当たって足が腫れるに違いない。

     ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif
2013.03.10 Sun 15:54:02 | | 0 comments
どんな花が咲くのだろう
ナズ㊤

      我が家の庭に小さな菜園がある。
     前の持ち主はカライモやニラなどを植えていたが、いまは
     ナズナとホトケノザが茂っているばかり。

ナズ㊦

      その草むらから、こんな芽(写真上)が数本出ていた。
     山野草の店か、道の駅の花苗コーナーで見たような気がするが、
     名前は思い出せない。

      菜園では今年1月、思いがけなく日本水仙が咲いた。
     そして今度は得体の知れない赤い芽だ。
     草を刈り、野菜を植えるのは、この先どこに何が生えて来るのか見定めて
     からにしよう。

     ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif 
2013.03.09 Sat 20:21:36 | | 2 comments
運が良ければ
筍山

      新聞に「竹の子買います!」という広告チラシが入っていた。
     「少量でも時価現金での買い取り」のほか、「竹の子ラインの
     パート・アルバイト募集!3月~5月の間、働ける人歓迎」とある。

      いよいよ竹の子の季節到来だ。
     近所の孟宗山(写真上)は綺麗に手入れされて既に準備OKの様子。
     さぞ、立派なタケノコが沢山取れるだろう。

      私も谷間の段々畑の脇に小さな孟宗山を借りている。
     竹の子を大きな釜で茹でて道の駅に出荷したこともあるが、腰の手術をする
     しばらく前から今日まで、ほとんど竹林の手入れをしていない。
     その結果、竹は過密となり、イノシシですら通り抜けるのが難しそうなありさまだ。
     これでは、いくら「少量でも」と言われても収穫は期待薄。

      運が良ければ1本か2本は掘れるかもしれない。
     タケノコ御飯にして、惜しみながら春を味わうのも一興だろう。

     ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif 
2013.03.08 Fri 17:13:14 | 畑仕事| 0 comments
もう春だぜ、とウグイスが
奥

      薪を取りに行った谷間の段々畑でウグイスの初音を聞いた。
     最上段の畑に接する、雑木や孟宗竹が茂っているあたり(写真)。
     むろん、姿は見えないが、ぎごちない鳴き声はまぎれもなく
     ウグイスだ。
     春告げ鳥の異名の通り、「もう春だぜ」と教えてくれたのだろう。

      山里のウグイスは7月ごろまで鳴き続ける。
     間もなくコジュケイやホトトギスが加わって声を競う。
     命のさえずりの賑やかな若葉の季節が待ち遠しい。

     ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif   
2013.03.07 Thu 16:22:05 | 暮らし| 0 comments
スッピンのメジロ?
ことり㊤

      竹の小枝にミカンを刺した“小鳥専用食堂”にちょっとした
     異変が起きている。
     常連だったメジロがヒヨドリに脅されて、あまり来なくなったのが
     その一つ。

      そして今日、ガラの悪いヒヨドリを追っ払う気の強い鳥が現れた。
     ヒヨドリより一回り小さく、口ばしの先が鋭く曲がっている(写真)。
     名前は知らない。

      氏名不詳クンの足元にある紐のようなものに御注意あれ。

ことり㊥

      この鳥はミカンには目もくれず、足元の“紐”をくわえた。
     どうやらミミズらしい。
     そうか、氏名不詳クンは肉食だったのか。

ことり㊦

      こちらも初めて見る鳥だ。
     メジロぐらいの大きさだが、目の周りが白くない。
     化粧を忘れたスッピンメジロか――というのは冗談。
     ビタキの一種(雌)かな?

      家の近くに様々な野鳥がやって来る。
     窓越しにぼんやり眺めるのも山里ならではの楽しみだろう。

     ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif   
2013.03.05 Tue 16:35:38 | その他| 2 comments
またまた声が掛かって
生木㊤

      「木を伐ったけん、ストーブに使うなら取りにこんね」
     誰に聞いたのか、私が薪ストーブを使っていることを知って、隣りの
     集落の知人が声を掛けてくれた。
     
      上の写真は知人が短く切った杉など。
     残りの長いままの木は山の斜面にあり、全部持って行ってもらえたら
     どれだけ助かるか、という。
     本当かな?こちらが気を遣わないように、「助かる」なんて言うのではないかな。

生木㊦

      短く切った木は、おおむね肩幅ぐらい。
     太い木は直径30センチを優に超える。
     生木は、ずっしり重い。
     これだけ積むと、腰がギシギシきしんだ。

      2~3年乾燥させて、ありがたく使わせてもらおう。
     山里の人情は、薪ストーブのように暖かいぞ。

     ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif
2013.03.04 Mon 18:21:20 | 暮らし| 0 comments
罠の謎
猪の罠

      谷間の段々畑に行く途中の畑にイノシシの箱罠が置いてある。
     罠の中のヌカをイノシシが食べたら、鉄の戸が落ちて閉じ込められる
     仕組みだ。

      ところが、ヌカが無くなっても戸は開いたまま。
     新しいヌカが盛られ、何日か経って、またヌカが無くなる――ということを
     繰り返すのに、イノシシが捕えられた形跡がない。
     不思議だ。

      その謎が今日になって解けた。
     ヒヨドリや名前を知らない小鳥の群れが罠を自由に出入りしているのだ。
     たとえ、ヌカをついばんでいるときに罠の戸が閉まっても、小鳥なら格子の
     隙間から楽に逃げられる。

      罠を仕掛けた人はイノシシを捕えるつもりで、せっせと野鳥にエサを
     やっているわけだ。
     もちろん、ヌカが消える理由を罠の仕掛け人に教えるつもりはない。

     ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif    
2013.03.03 Sun 16:45:09 | その他| 2 comments
優しい目をした犬がいた
犬の耳

      道の駅の駐車場に犬を乗せた軽トラがとまっていた。
     犬は火の用心と書いた赤い服を着て、何かの収納箱の上に腹這いになっている。
     近くを人が通っても、吠えたり騒いだりしない。

      我が家も畑に行くときはオグリを軽トラの荷台に乗せる。
     しかし、すぐ体を乗り出すので、車から落ちはしないかと冷や冷やする。
     「お前もあの犬のように大人しくしていたら、落ちないようにコンテナで
     壁を作らずにすむんだぞ」とオグリに言ったら、横を向いてあくびをした。
     犬の耳に念仏だ。

     ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif
2013.03.02 Sat 17:14:49 | その他| 0 comments
記憶が消えて行く
椅子  また、映画を見てしまった。
公開されたばかりの『草原の椅子』。

  宮本輝の原作は新聞連載中に読んだ。
宮本が登場人物の口を借りて語りかけて来ることに共感して、単行本になったとき、また読んだ。
今から20年近く前、そろそろ勤め人暮らしを終えようかという時期だった。

  さて、映画だ。
見ている間に何度も愕然とし、最後は暗澹とした気持になった。
もちろん、映画の出来が悪く、詰まらなかったわけではない。
むしろ逆だ。
人生の転換期に来た男女3人と、親に捨てられた幼児の物語に大抵の人が引き込まれ、心に希望のようなものが湧いて来るだろう。

  愕然とした理由はすべて自分にある。
あれほど熱心に読んだ本なのに内容をほとんど忘れているのだ。
登場人物の名前を一人も覚えていないのは、何年も前から固有名詞を忘れるのが日常茶飯事だから、意外でも何でもない。
暗い気持ちになったのは、物語の展開や小さなエピソードの積み重ねに、まるで心当たりがないことだった。
記憶力って、こんなに衰えるものだろうか?

  書棚に『草原の椅子』上下2巻がある。
この本を本当に読んだのかと疑う自分が怖くて、手に取れないでいる。

     ↓よろしかったら応援のクリックをお願いします。
20071103161540.gif 
2013.03.01 Fri 16:25:46 | 遊び| 2 comments
"shw-greenwood" template design by Shallwill
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。