おおむね農夫、時に木こり。「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし」(山頭火)。こんな生活のあれこれを綴ります。
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「もう」と「まだ」
白アサ

      今朝の山里は気温が6℃まで下がった。
     草むらで咲くアサガオに冷たい露が降りていた。

      明日から11月だ。
     「まだ11月か」という人もいるだろうけれど、それが何月で
     あっても、私は「もう……か」だ。
     年を取るとともに、歳月は速度を上げて過ぎていく。
     うかうか暮らしているうちに取り残され、慌てて追いかけることの
     繰り返しだ。

      白いアサガオはいつまで咲くのだろう。
     「まだ11月じゃないですか」と、明日もあさっても咲くのかも知れない。
     キミは強いな。

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2012.10.31 Wed 20:18:30 | | 0 comments
雑木林はきれいやでェ
ぞうき

      宮本輝の「骸骨ビルの庭」(講談社文庫)㊦に、こんなくだりがあった。

      初冬の雑木林はきれいやでェ。赤い葉、黄色い葉、茶色の葉、黄土色の葉、
     斑の葉……。どれもこれもが、命を終えた葉とは思われへん。どの木のどの
     葉っぱも、きれいな落ち葉になるために生まれて来たんやないかと思うくらいや。


      我が山里はスギやヒノキが多いから、山は秋でも冬でも黒に近い緑色をしている。
     それでも、雑木林が無いわけではなく、秋の深まりとともに“命を終えた葉”が華やかに
     色づく。
     この小説を読むまで、「どの葉っぱもきれいな落ち葉になるために生まれて来た」という
     見方をしたことはなかった。

      そして、雑木林の落ち葉の話をした登場人物は「人間もまた、きれいに散るために
     生まれて来た」と言いたかったのではないかと思ったのだった。

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2012.10.30 Tue 16:13:56 | その他| 4 comments
また、やられた!
また

      谷間の段々畑がまた荒らされた。
     順調に成育していたニンニク、ハクサイ、キャベツなどが
     掘り返され、まるで誰かが耕したようになっている。
     イノシシの仕業だ。

      去年は海苔網で畑の周りを囲んだが、何回か中に踏み込まれたので
     今年はやっていない。
     貧弱な野菜を守るのに費用も労力も要る電気柵は大げさだ。
     イノシシを自分で殺す度胸がないから箱罠も仕掛けない。

      要するにイノシシ対策はゼロ。
     山の中の畑で横着して手を抜けばイノシシが畑を荒らすのは当たり前。
     とは言うものの、根を上にして転がっている野菜を見るのは
     せつないものだ。

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2012.10.29 Mon 16:15:47 | 畑仕事| 4 comments
同じ山里に育っても
柿㊤

      柿の葉が赤くなってきた。
     しかし、この木には実が一つもない。
     去年、枝がしなるほど実をつけたときに今年の分の
     エネルギーを使い果たしてしまったのだろう。

柿㊦

      こちらの柿の木の葉は青いままだ。
     その代わり実をしっかりつけている。

      近くには実も葉もない黒い影のような柿の裸木がある。
     同じ山里に育った柿でも、こんなに様子が違う。

         人生いろいろ  柿もいろいろ……か。

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2012.10.28 Sun 16:30:53 | その他| 2 comments
全国朝市サミット
市あ

      グランメッセ熊本(益城町)で明日28日まで開かれている全国
     朝市サミットを見に行った。

市い

       昔から朝市や市場が好きで、転勤で住んだ土地や旅先でよく足を運んだ。
      かつて訪れたことのある輪島、高知、函館、勝浦なども出店すると聞いて、
      懐かしさのあまり出掛けたわけだ。

       さて、広い会場は大勢の人で賑わっていたが、目につくのは地元九州の
      店ばかり。
      よくよく探して、ようやく会場の一角に全国朝市コーナーを見つけた。
      朝市の名を記したプラカードの下に小さな机が並んでいる。
      当然、商品の数は少ない。

       現地の朝市がそっくり熊本に集合するとは、もちろん思っていなかったが
      拍子抜けした。
      考えるまでもなく、遠方から人と物産を運べばバカにならないコストがかかる。
      もっと盛大に、と望む方が悪いのだ。

       輪島の「いわしのいしる」と函館の「イカめし」を買った。
      旅の思い出を添えて、味わってみよう。

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2012.10.27 Sat 18:00:44 | 遊び| 0 comments
泥の家
つぼ

      廊下のカーテンに妙なもの(写真上)が4つもくっついていた。
     口径5ミリ、高さ2.5センチの筒の形をしていて、泥で出来ている。
     ハチの巣だろうか。

      昆虫図鑑で調べてみた。
     トックリバチの巣ではない。
     キゴシジガバチという舌を噛みそうなハチの巣とも違う。

      どたさんの家でもよろしいが、中のさなぎが羽化して部屋の中を
     飛び回っても困るので、庭の槇の木に引っ越して貰った。
     達者で暮らせよ。

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2012.10.26 Fri 16:47:40 | その他| 0 comments
アオサギ、究極のシンプルライフ
向かいア

      朝起きたら庭に出て向かいの山を眺める。
     山里暮らしの中でいつしか身についた習慣だ。

      1週間か10日ほど前から、この山で白い大きな鳥を
     見掛けるようになった。

向かいロの替え

      ダイサギのように見えたが、拡大して見たらアオサギだった。
     近くに巣があるのだろうか。

      アオサギは、樹上でも水辺でも、たいてい一羽だけで佇立している。
     カラスやスズメのように群れて騒いでいる姿を見たことがない。
     いつか見た巣も木の細枝を雑に組んでいるだけの質素なものだった。

      終の棲家への引っ越しを控えて、ぼちぼち身辺整理を始めている。
     なるべくモノは買わず、質素に暮したいと心掛けてきたつもりなのに
     始末に困るほどガラクタが溜まっていた。

      アオサギのシンプルライフとは雲泥の差、足元にも及ばない。

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2012.10.25 Thu 15:56:14 | その他| 0 comments
記憶が壊れていく
    ケン

      映画「あなたへ」(写真はYahoo! JAPANから)をまた見に行った。
     8月の末に見たばかりなのに、「こんなシーンあったかな?」と
     首をかしげる場面がいくつかあった。
     後半で佐藤浩市が健さんに語った言葉も初めて聞いたような気がした。
     居眠りもせず、熱心に見たつもりなのにどうしたことだろう。
     2カ月足らずの間にこれだけ忘れるのだから、たとえば5年後に
     「あなたへ」を見たら、「この映画は初めて」と言い出しかねない。

      こんな記憶の変調が始まったのは映画より、本が先だった。
     同じ本をうっかり2冊買ったり、何十ページも読むまで、この本を
     以前読んだことがあると気づかなかった経験は勤め人時代からだ。

      記憶がどんどん壊れていく。
     楽しい記憶だけ残ればいいけれど、そうは都合よくいかないだろうな。

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2012.10.23 Tue 21:22:56 | 遊び| 8 comments
樫の木には歯が立たぬ
まき㊤

      終の棲家で使うストーブの薪を作り始めた。
     薪風呂のために大量に伐り貯めた木を少しずつ軽トラに積んで
     谷間の段々畑に運ぶ。
     ここまでは簡単。

まき㊦

      問題は斧やチェーンソーで薪を割ったり切ったりする作業だ。
     直径30~40cmの太い木でも杉なら何とかなる。
     しかし、樫の木、特に枝別れの部分のある樫は硬くて歯が立たない。
     多分、油圧式の電動薪割り機でも割れないだろう。

      業務用のチェーンソーを貸してくれるという人がいるので、
     試してみようと思う。
     ただし、腰痛持ちの爺ちゃんが重くて大きなチェーンソーを使いこなせるかどうか、
     それが問題だ。

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2012.10.22 Mon 18:17:58 | 仕舞い支度| 0 comments
やはりツワブキは
ツワ

      雑木林の木陰にツワブキの花が咲いていた。
     ツワブキは寒い季節に咲くものと思い込んでいたけれど、
     植物図鑑によると、花期は10月~11月。
     今の季節に咲いて何の不思議もない。

      今日も昼間は暑かった。
     直射日光を浴びると、皮膚がチリチリした。

      おでこに汗をを浮かべて眺めるツワブキはピンとこない。
     やはりツワブキは、寒気の中で見るに限る。

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2012.10.21 Sun 16:51:04 | | 0 comments
なんにも欲しくない
アケ㊤

      少々長い竹の棒でも届かない所にアケビがあった。

アケ㊦

      ちょうど食べごろのようだ。
     小学生のころだったら、木によじ登ってアケビを取っただろう。
    
      しかし、今はアケビを食べたいとは思わない。
     甘いものが乏しかったあのころ、感激して食べたチョコレートや羊羹も
     今はどうでもよろし。

      食べ物に限らず、欲しい、何としても手に入れたい!というものがなくなった。
     無欲の境地に至ったと言えば聞こえがいいが、年をとって、ときめく心が枯れた
     だけかもしれない。

      寂しいことだ。

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2012.10.20 Sat 16:03:57 | 食べる| 2 comments
イノシシ君ありがと
猪のあな

      秋が深まるにつれて、イノシシが精力的に畑を掘り返すようになった。
     山にエサが無いのかなあ?

      写真の場所は膝上まで生えていた草を先日、刈ったばかりで
     まだ野菜は植えていない。
     地中のミミズでも探しているのだろうが、実害がないから余裕を持って
     眺めていられる。

      イノシシ諸君、御苦労さん。
     怠惰なオラに替わって、存分に耕しておくれ。

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2012.10.19 Fri 16:26:12 | 畑仕事| 0 comments
これが美男?
びなん㊤

     これは1週間前の美男葛(ビナンカズラ)。
    まだ青い。
    人間に例えたら少年か。

びなん㊦

     実と実の間に、きのう久しぶりに降った雨の名残りを宿している。
    成熟すればもっと赤くなる初々しい青年だ。
    それにしても、こんなブツブツした赤ら顔のどこが美男なんだろう。

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2012.10.18 Thu 17:10:13 | | 0 comments
着々と
ダリ①

      毎日、4~5人の職人さんが終の棲家の修理に取り組んでくれている。
     大工さん2人は日曜の休みも返上して働いているそうだ。
     ありがたい。

      この部屋は天袋を外して天井まで杉板に張り替えた。
     フシだらけだが、それもまた良し。

ダリ②

      段差をなくした板の間と台所(奥の突き当たり)。
     家具が無いので、広く見える。

ダリ③

      このコーナーには薪ストーブを置く。
     耐火レンガの壁が出来たら印象がガラッと変わるだろう。

      ひと冬にどれくらい薪が必要か見当もつかない。
     薪作りに追われるだろうな。

ダリ④

      20日ほど前に咲いていた純白の彼岸花がしぼみ、ダリやが咲いていた。
     庭の片隅でひっそり行なわれた季節のバトンタッチ。
     ダリヤが次にバトンを渡すのは何の花だろう。

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2012.10.17 Wed 16:44:27 | 仕舞い支度| 8 comments
森の修理屋さん
修理㊤

      朝から気持ちの良い秋晴れだ。
     こんな日は家でくすぶっていたら罰が当たる。

      久しぶりに山の倒木を伐って薪を作ることにした。
     ところがチェーンソーのエンジンが2台ともかからない。
     機戒のことは、さっぱり分からないので、修理に出すことにした。

修理㊦

      やって来たのは「森の修理屋さん」。
     ここは、たくましい森の熊さんが店番している――というのはウソだけれど
     無口で腕のいい親父さんがいつも丁寧に修理してくれる。

      今日は数人の客が順番を待っていたので、チェーンソーを預けて帰った。
     機戒も長く使わないと具合が悪くなる。
     よく手入れして、上手に使えば調子がいい。
     人間の体と同じだ。
     そんなこと分かっているんだけどね。
   
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2012.10.15 Mon 22:05:15 | 畑仕事| 0 comments
「今日もいい一日が始まります」
      その文章は、こんな風に書き起こされていた。

      「おはよう。今日もいい一日が始まります」。
     新潟に住む90歳の母から毎朝、届くメールの冒頭です。


      毎日新聞の読者投稿欄に掲載された「母のメール」
     90歳の母のくだりで思わず目を疑った。
     筆者の埼玉県伊奈町・大嶋衣子さんは60歳。
     お母さんが90歳でもおかしくはない。
     しかし、89歳でメールを始め、90歳の今も毎日メールで近況を
     知らせて来るとは。
     何と素敵なおばあちゃんだろう。

      自分はメールどころか、90歳まで生きるとは思えない。
     せめて胸の中で「おはよう。今日もいい一日が始まるぞ」と自分に呟いてみる。
     すると、どうだ、本当にいい一日が始まるような気がする。

      この言葉は素晴らしい魔法の言葉だ。

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2012.10.14 Sun 16:38:37 | 暮らし| 0 comments
誰に会いたい?と訊かれたら
     繋ぐ

      評判のいい映画なのに覚めた目で見てしまった。
     映画「ツナグ」を部分的にしか楽しめなかったのは、映画の責任ではなく
     自分が年をとり過ぎてしまったからだろう。

      理由は分かっている。
     登場人物の女子高校生の甲高い叫ぶようなセリフ回しと、過剰な演技に
     馴染めなかったのだ。
     これも、若さを受け止める寛容と感性を自分が失ったことが、そもそもの原因。
     あるいは若さに対するやっかみかも知れない。

      母親に会いたがった工務店の親父さん、突然失踪した婚約者を忘れられない
     青年の物語は感動的だ。
     もし自分も、死んだ人と生きている人を仲介する「ツナギ」に巡り会えたら
     誰に会わせてくれと頼むだろうか――そんなことを考えさせられる映画だった。
                         (写真はYahoo! JAPANから)

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2012.10.13 Sat 18:15:50 | 遊び| 2 comments
大滝秀治さん
新聞猫

      けさ新聞を読んでいたら黒猫ヤマトが新聞の下に潜り込んできた。
     おちおち新聞も読んでいられない(ここまでは昨日の日記『猫の現実逃避』の
     続き)。

      ここから先は全く別の話。
    
      大滝秀治さんの訃報を伝えるNHKラジオのニュースで聞いた御家族の
     談話が今も心に残っている。
     電波状況の悪い山里だから、正確ではないかもしれないけれど、おおむね
     こんな内容だった。

      病床の大滝さんは何やら難しい本を読んでいたが、最後に手にしたのは
     赤塚不二夫さんの自伝「これでいいのだ」。
     読み終えた大滝さんは「これでいいのだ」とほほ笑んで、間もなく亡くなったという。

      自分も87歳まで生きて、「これでいいのだ」とつぶやいて彼岸に渡れたら、
     どんなにいいだろう。
     それとも、連れ合いの口癖「面白かったね、楽しかったね」を真似てみようか。

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2012.10.12 Fri 19:22:27 | その他| 2 comments
猫の現実逃避
ワラ猫

      刈ったばかりの稲ワラの中に頭を突っ込んでいるのは我が家の
     黒猫ヤマトだ。
     こんな「頭隠して尻隠さず」の状態で1時間ぐらいじっとしている。

      新聞を読んでいるときも紙の音を聞きつけて来ては、新聞の下に
     潜り込む。
     ミーコや、病気で死んだデンコには、こんな癖はなかった。
     どうやらヤマトは自分だけの狭い空間が好きらしい。

      猫には猫のストレスがあるのだろう。
     狭い空間で目を閉じれば、嫌な現実も見えない。
     見えないものは存在しない。
     これは猫の現実逃避ではないだろうか。

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2012.10.11 Thu 16:32:56 | その他| 2 comments
アハハと笑って、気づいたら
     ふたり

      映画「最強のふたり」を見た。
     フランス映画は本当に久しぶりだ。
     映画と言えばフランスかイタリアの映画だった時代もあったのに。

      白人の大富豪フィリップは知性も教養もユーモアのセンスもあるが、
     ハンググライダーの事故で首から下が麻痺して、車椅子暮らし。
     介護人に雇われたスラム出身の黒人青年ドリスは粗野で下品な乱暴者。
     まるで肌合いの違う二人の間に次第に友情めいたものが育って行く、という
     筋立てだ。

      フィリップにはドリスを見下す尊大さがない。
     ドリスは体の不自由なフィリップに同情したり、特別扱いする気はなく、
     あるがままの人間として接している。
     二人に共通するものがあるとすれば“明るさ”で、それが作り手によっては
     深刻になったかも知れない映画の救いとなっている。

      二人の思いや会話のすれ違いにアハハと笑って、気がついたら
     ハンカチを使うほどではないけれど目尻が濡れていた。
     映画が終わった後、トイレで顔を洗ったことを告白しておこう。
                (写真はYahoo! JAPANから)

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2012.10.10 Wed 17:33:14 | 遊び| 2 comments
酔った挙げ句のカラ元気?
がま㊤

      山の木立ちの中に赤い点々が見える。
     ガマズミの実だ。

がま㊦

      今年もガマズミ酒を作ることにした。
     これだけあれば十分だろう。

      ガマズミ酒は血液をさらさらにし、疲労回復や老化防止の効果がある、とか。
     確かに飲んでいる間は元気になり、気も大きくなる。
     しかし、酔いがさめたら……。

      まあ、贅沢を言わず、お酒を美味しく飲めることに感謝しよう。

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2012.10.09 Tue 14:29:25 | 暮らし| 2 comments
まだ時間がかかりそう
リフォームい

      1週間前の終の棲家はこんな状態。
     ボロだねえ。

リフォ替

      今日は外壁が剥がしてあった。
     玄関周りを一新するようだ。

リフォームは

      室内は相変わらず足の踏み場もない。
     何がどうなっているのやら。
     
リフォームに

      一方の廊下は栗林に面している。
     改築が終わり、引っ越すころには栗は裸木になっているだろう。

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2012.10.07 Sun 15:48:25 | 仕舞い支度| 6 comments
間引き菜
間引き

      小松菜とカブ(左側)が芽を出した。
     なんとも表現しがたい柔らかな緑色をしている。
     
      間引きしたら、お浸しにして食べるつもりだが、
     野菜の子たちに何か悪いことをしているような気分になるだろうな。

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2012.10.06 Sat 16:28:07 | 畑仕事| 0 comments
ヤブラン(藪蘭)
やぶ

      風に揺れる100万本のコスモスよりも
      赤々と炎を燃やす彼岸花よりも
      木陰でひっそり咲くヤブランが好き、
      という人がいるかも知れない。

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2012.10.05 Fri 17:22:20 | | 0 comments
カボチャの運不運
かぼ

      遅ればせながらカボチャを収穫した。
     形も大きさもさまざまなカボチャが19個。
     まだまだ獲れそう。

      谷間の段々畑のカボチャは皮が固くなる前にイノシシにかじられて
     壊滅した。
     同じように山の中にあるこの菜園は、枝豆や里芋がイノシシに荒らされたのに
     カボチャは無事だ。
     段々畑のカボチャと何が明暗を分けたのかさっぱり分からない。

      成長途中にイノシシに食べられたカボチャよ、身の不運を嘆くなかれ。
     運不運は大抵、どうしようもなく理不尽なものだよ。

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2012.10.04 Thu 16:57:01 | 畑仕事| 0 comments
イノシシの笑い声が聞こえる
くりのみ

      オグリと散歩する道筋に小さな栗林がある。
     まだ実をつけている木がめっきり少なくなった。

      今の季節、去年までは自分も毎日のように栗を拾っていた。
     去年の卓上カレンダーを見ると、8月27日から拾い始め、10月5日の
     欄に「栗ほぼ終わり」とメモしている。

      今年は年2回の下草刈りが体力的に厳しくなったため、借りていた栗山と栗林を
     持ち主にお返しした。
     誰も手入れをしなくなった栗山・林は草ぼうぼうだが、イノシシや野ネズミは
     誰にも遠慮せず、腹いっぱい栗が食べられて満足しているだろう。

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2012.10.03 Wed 16:44:57 | 畑仕事| 0 comments
田園は荒れてしまった
ぼうぼう

      草むらにミズヒキが、どうだ!と言わんばかりに咲いている。
     奥の方の赤は彼岸花だ。
     秋らしい風情だが、草むらに入って花を愛でようとは思わない。
     うっかりマムシを踏んだら大変だから。

      ここは数年前まで畑だった。
     70代後半の夫婦が毎日のように通って、季節の野菜を作っていた。
     御主人が体調を崩してから、2人が畑を訪れることもなくなり、早々と
     こんな状態になった。
     数年後には雑木が生い茂るだろう。

      人は誰でも10年経てば10歳年をとる。
     60歳は70歳、70歳は80歳、80歳は90歳。
     病気にならないまでも、畑仕事が出来なくなる人が出て来る。

      山里には、ここがかつては田畑だったとはとても思えない遊休地が
     沢山ある。
     これからも増え続けるに違いない。
     「田園将に荒れなんとす」は昔の話。
     山里の田園は既に荒れてしまった。

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2012.10.02 Tue 17:43:57 | 暮らし| 0 comments
これは星野村復興の象徴だ
棚田ヒガンバナ

      山里に引きこもって、テレビを見ず、新聞も斜め読みにするような
     暮らしをしていると、世の中の動きがとんと分からなくなる。
     今年7月の九州北部豪雨で、石積みの棚田が美しい星野村(福岡県)も
     被害を受けたことを漠然と知っているだけだった。

      だが、実際に行ってみると、被害は想像を絶していた。
     一夜にして暴れ川となった星野川や矢部川が巨岩を転がし、至る所で
     護岸壁をえぐっている。
     川辺に住む人たちは、どんなに恐ろしかったことだろう。

      数え切れない山の斜面が崩れ、土砂岩石流木が田畑を埋めている。
     災害から2カ月以上も経っているのに、道路の陥没や路肩の崩壊で、いまだに
     全面通行止めの箇所も多い。

      迂回に迂回を重ねて、うきは市(福岡)に出ようとしたとき、目の前に忽然と
     棚田が現れた。
     刈り取り間近な稲田を彼岸花が彩っている。
     青いビニールシートが散見されるが、致命的な被害はないようだ。

      先人達が気の遠くなるほど長い長い歳月と、労力英知を注いで築いた棚田が
     ともかくも残った。
     喜び、勇気づけれらたのは村人だけではあるまい。

      気持ちがくじけそうになったとき、この棚田の風景を思い浮かべようと思う。

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      らぼっちさん こんにちは。

 いえ、まだ星野村の中です。

 迂回路をぐるぐる走っているうち、突然この
棚田に出会いました。
道路端に「天空の里ろくり」という小さな看板が
あったことを思い出して、検索しました。
鹿里(ろくり)の棚田で間違いないと思います。 
2012.10.02 Tue 11:59:33 | その他| 6 comments
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