おおむね農夫、時に木こり。「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く あしたもよろし ゆうべもよろし」(山頭火)。こんな生活のあれこれを綴ります。
うまい水が飲めるから草を刈る
  もうすぐ精霊(しょうりょう)さんがトンボの背中に乗って帰って来るお盆。
 家の周りや田畑山林の草を刈って綺麗にしてお迎えしなければ……。草刈り
 山里では朝早くから草を刈る人が目につく。
私も春先にゼンマイやワラビを採った山の草を刈り始めた。
まず、背丈を越す草の中に足を踏ん張って立てる“点”を作り、そこを拠点に“面”を広げていく。
山全体を刈り終えるには1週間以上かかるだろう。

 この山が済んだら栗山の下草刈りが待っている。
お盆が過ぎて10日ほどしたら早生の栗が落ち始める。
間に合うかな?
来年こそもっと早く山の草を刈ろうと毎年思うのだから世話はない。

 草刈り機のエンジンを止めて、尻餅をつくようにして切り倒した草の上に座る。
ポットに入れて冷やした山の湧き水のうまいこと!
この1杯があるから草が刈れる。

 思い掛けない近くでウグイスがケッキョ、ケッキョと鳴いた。
8月になっても、火の国・熊本でウグイスが鳴いている。
ウグイスだって暑いだろうに声張り上げて頑張っている。
オラももう少し頑張るか。

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2008.08.04 Mon 14:57:54 | 畑仕事| 0 track backs, 0 comments
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