おおむね農夫、時に木こり。「山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆうべもよろし」(山頭火)。こんな生活のあれこれを綴ります。
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紅顔の美男子
さねかずら

      冬枯れの雑木林に赤い実がひときわ目立っている。
     美男蔓(びなんかずら)だ。

      名前の由来は、茎の粘液が整髪料の原料に使われたから、と
     言われているが、見た目もなかなかの美男子ですな。

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2014.12.10 Wed 14:23:20 | | 4 comments
赤い翼の小鳥
つばさ

      裏庭の小さな小さな菜園の一角に香草コーナーがあって、
     いまチェリーセージ(?)の花が沢山咲いている。
     粗食育ちだから、香草を利かした料理とは、とんと縁がない。
     花も横目で見る程度だったが、今日はたまたま、じっくり眺めて
     妙なことに気づいた。

      この花は赤い翼を広げた小鳥に見えるぞ、と。
     皆さん、そうは思いませんか。

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2014.11.16 Sun 15:39:51 | | 2 comments
似ても似つかぬ親子
なたア
     
      写真㊤は7/27日のブログ「緑のカーテン その後」で紹介した
     ナタ豆の花だ。

なたイ

      開花から3ヵ月余り経って、立派なナタ豆になった。
     人間の親子は、どこか似ているものだが、植物の実は、どこにも
     花の面影が残っていない。

      当たり前のことかも知れないが、私はその変身の意外性に
     いつも感嘆する。

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2014.11.09 Sun 09:38:57 | | 0 comments
老いてますます盛ん
盛ん

      「花も実もなる緑のカーテン」に初めてヨルガオが咲いたのは
     7月14日だった。
     同日のブログには一輪だけ花が映っている。

      それから間もなく3カ月。
     花の勢いが衰えるどころか、毎夕20輪前後咲いては翌朝しぼんでいる。

      老いてますます盛ん。
     あやかりたいね。

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2014.10.07 Tue 14:30:57 | | 0 comments
金の粒だったら
砂金

      金木犀が散り始めた。
     風が少し木を揺らすと、小さな花が次から次に落ちてくる。
     
      これが全部、金の粒だったら一夜にして成金サンだ。
     金持になったら、水の奇麗な小川が流れる広い土地を探して、
     オグリにドッグランを作ってやろう。
     オグリは散歩が大好きなのに、足腰の調子が悪い私は
     なかなか散歩に連れて行ってやれない。
     その埋め合わせだ。

      それと、もうひとつ。
     オグリには犬の友達がいない。
     近所の犬や野良をドッグランに招待したら、一生の友が出来るかもしれない。

      そんなことを夢想しながら地に落ちた金木犀をつまむと、それはやはり
     柔らかな花のままだった。

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2014.10.02 Thu 11:24:46 | | 2 comments
「なんの花か薫る」
香㊤かえ

      山本周五郎の「なんの花か薫る」を読んだのは随分昔の話だ。
     だから……というわけではないが、本の内容は全く覚えていない。
     「なんの花が薫った」のか、具体的な花の名前が出てきたかどうかも忘れた。

      今の季節、庭に出ると濃厚な花の香りに厭でも気づく。
     こちらは「なんの花か」と問うまでもない。
     金木犀だ。

香㊦

      金木犀と歩調を合わせるように白い彼岸花が咲く。
     柿の木の下の草むらに、やはり今年も咲いていた。
     今年の夏は天候不順だったが、秋は順調にフィナーレを迎えようとしているようだ。

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2014.09.27 Sat 14:52:36 | | 0 comments
野の花は強いな
やぶそ

      きのうの夜は台風16号名残の強風が吹いた。
     夜が明けて、谷間の段々畑に行く途中、稲がなぎ倒されている田んぼを
     多く見かけた。
     もうすぐ稲刈りだというのに痛ましいことだ。

      段々畑の水辺ではミゾソバが何事もなかったように咲いていた。
     桃色の小さな花は砂糖で出来ているみたい。

      野の花は吹けば飛ぶように見えても強いな。

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2014.09.25 Thu 15:14:50 | | 2 comments
白がいい
クリーム色

      庭にクリーム色の彼岸花が咲いた。
     写真では白に見えるけれど、肉眼ではクリーム色だ。
     本当の?白い彼岸花は金木犀の香りが漂うころに咲く。

      ほかにも黄色や橙色の彼岸花を見たことがある。
     さまざまな色があっても、品種改良された結果であって、
     厳密には彼岸花とは言えないのかもしれない。

      邪道かも知れないが、白い彼岸花が一番好きだ。
     赤より圧倒的に少ないところがまたいい。

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2014.09.15 Mon 14:27:35 | | 2 comments
狂い咲き
わすれはな

      春から初夏にかけて咲くツツジが今ごろになって一輪咲いた。
     忘れ花、帰り花(返り花)だ。
     狂い咲きは、「狂」の語感が悪いので、あまり使いたくない。

      ただし、例外はある。
     人生の冬の季節を迎えたいま、もし昔の元気を取り戻せたら
     「どうした?狂い咲きかい」とからかわれても、腹は立たないね。

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2014.09.10 Wed 15:19:38 | | 0 comments
木下闇が似合う花
ヤブラ

      藪蘭(ヤブラン)が藪の中で咲いたって何の不思議もないけれど、
     木下闇(こしたやみ)に見る薄紫の花の趣は捨てがたい。
     蘭の仲間ではなく、ユリ科と聞いて、地味なたたずまいも、なるほどと思う。

      花が終わると、黒いつやつやした実がなる。
     これもまた面白い。

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2014.09.06 Sat 14:46:11 | | 0 comments
彼岸花が咲いた
ひがん

      「もう雨はカニん(堪忍)して」という昨日のカニの願いが通じて、
     久しぶりにお日さんが顔を出した。
     その日差しを待っていたかのように庭の彼岸花が一輪だけ
     咲いた。
     初花のせいか、小さくて貧弱だ。
     もう少ししたら、精緻な細工を思わせる華麗な彼岸花が山野を彩るだろう。

      せっかくの晴れ間を利用して、午前中はストーブの薪作り。
     湿度が高くて汗まみれになった。
     午後は谷間の段々畑の草を刈るつもりだったが、足腰が痛くなって断念。

      「雨ばっかり」とボヤいていたのに 、晴れたら今度は体が言うことを聞かない。
     情けないなあ。

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2014.09.05 Fri 15:27:00 | | 0 comments
どんならん
サルス

      夏の青空がよく似合うサルスベリ(百日紅)の花が今日も
     雨に叩かれている。
     大阪の言葉で言えば、今年のサルスベリは「まんが悪い」
     (運が悪い、ついていない)ということになろうか。

      年を重ねてみれば、我が人生も「まんのいい」ことばかりではなかった。
     運の良し悪しは、自分では選べないから、こればかりは
     「どんならん」(どうにもならない)。

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2014.08.19 Tue 13:57:00 | | 0 comments
水仙に似ているとは思えないけれど
夏の

      きのうの梅雨明け(九州北部)と前後して夏水仙が咲いた。
     ピンク色の涼やかな花だ。

      九州の山里に移住するまで知らなかった花だから馴染みは浅いが
     いつのころからか梅雨明けのピンクの花を見ると、7年前の
     7月20日に97歳で亡くなったご近所の婆ちゃんを思い出すようになった。

      このことは当時のブログにも書いているので、お時間のある方は読んで下さい。
     婆ちゃんと知り合わなかったら、いま夏水仙を見ても何も感じないと思うな。

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2014.07.22 Tue 16:02:13 | | 4 comments
一夜限りの花
よるの

      「花も実もあるカーテン」(6/24の日誌)にヨルガオ(夜顔)が咲いた。
     直径15センチもある大輪の花だ。

      「夕方に咲いたのならユウガオだろう」と言う人もおられようが、図鑑で見る限り
     間違いなくヨルガオ。
     闇の中に白く浮かぶさまは、近寄りがたい女人を思わせる風情がある。

      このところ夜にも激しい雨が降る。
     朝になったらしぼむヨルガオを叩く無情の雨だ。

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2014.07.14 Mon 15:31:03 | | 2 comments
コクチナシ
コクチ

      庭先の草むらに白い花が一輪咲いていた。
     写真では大きく映っていて、普通のクチナシのように見えるが、
     花の直径は5センチほどしかなく、葉も草丈も小さい。
     コクチナシ(ヒメクチナシ)だろう。
     香りの良さはクチナシに負けていない。

      花の中をのぞくと、先客が来ていた。
     気の合った友が訪ねてくれる貧しくても清楚な庵――我が家も
     かくありたいものだ。

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2014.07.04 Fri 16:49:43 | | 0 comments
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